ソリッド
DHARMAPOINT製マウス「DPTM39」追試。「0.1秒以上」もの平均入力遅延は製品版ソフトウェアだと生じず
4Gamerでは2019年1月25日の発売日にDHARMAPOINT製ゲーマー向けマウス「DPTM39」のレビューを掲載したが,そのとき不安な要素となっていたのが,0.1秒を大きく超える平均入力遅延だった。追試したところ新事実が見えてきたので,DHARMAPOINTによる公式コメントともどもお伝えしたい。
新生DHARMAPOINTのマウス第2弾「DRTCM39」レビュー。「旧37の正統後継」は買いか?
新生DHARMAPOINTの「復活失敗」から1年2か月。ついに,第2弾となるワイヤードマウス「DPTM39」が発売の日を迎えた。2種類の異なるコーティングで登場する新製品は,「旧37」の正統後継にして,完全復活を目指したものでもあるが,その完成度は「買い」と言えるものなのか否か。BRZRK氏による評価をお届けしたい。
新生DHARMAPOINTは今度こそ立ち上がるのか? 「旧37の完全復活」を掲げるマウス「DPTM39」開発者インタビュー
新生DHARMAPOINTのマウス新製品「DPTM39」が,2019年1月25日に発売予定だ。旧DHARMAPOINT時代における人気製品“37”の復活に一度失敗した新生DHARMAPOINTだが,今度こそ復活の狼煙を上げることができるのか。製品開発担当者2名に,DPTM39登場までの経緯と,その特徴,そしてこれからを聞いた。
DHARMAPOINT,ゲーマー向けマウスの新製品「DPTM39」を発表。「三七の正統進化版」
2018年12月14日,DHARMAPOINTは,PMW3360光学センサー搭載のワイヤードマウス「DPTM39」を2019年1月25日にメーカー想定売価5980円(税込)で発売すると発表した。旧DHARMAPOINT時代の「三七」(参七)を今度こそ現代に蘇らせるという意欲作だ。
新生DHARMAPOINT,ついに沈黙を破る。運営元であるソリッド代表取締役の平山俊之氏に,気になることを全部聞いた
日本発のゲーマー向け製品ブランド「DHARMAPOINT」がソリッドという会社へ移管され,相応の時間が経った。製品のリリース以外ではこれまで沈黙を保ってきた“新生ダーマ”だが,4Gamerではついにそのソリッドの代表取締役である平山俊之氏にコンタクトを取ることができたので,聞いたことを全部お伝えしたい。
新生DHARMAPOINTの第1弾製品となるマウス「DPTM37BK」レビュー。復活した「三七」はゲーマーの期待に応えられるか
「日本発のゲーマー向け製品ブランド」として国内PCゲーマーの支持を集めていたDHARMAPOINTが別会社の下で復活。その第1弾製品となるマウス「ダーマタクティカルマウス」(DPTM37BK)が発売となったが,この製品は,かつての「三七」を支持していたゲーマーにとっての最適解となるのだろうか。BRZRK氏が検証する。
新生DHARMAPOINT,復活後初の製品となるマウス「DPTM37BK」を10月6日に発売
新生DHARMAPOINT初の製品となるマウスが,ついに発売される。ソリッドは,旧モデルと近いデザインを採用し,同じセンサーを搭載するゲーマー向けワイヤードマウス「DPTM37BK」の販売を,税込のメーカー想定売価5980円で10月6日に開始すると発表した。昔からのファンも,右手用マウスの選択肢を求めている人も要チェックと言えるだろう。
ちょっと違うけど37復活!? パソコン工房の新店舗で公開となった新生DHARMAPOINTのゲーマー向けマウスを見てきた
2017年7月28日に東京・秋葉原でオープン予定となっている,ショウルーム的な新店舗「パソコン工房 AKIBA STARTUP」。そこに出展する新生DHARMAPOINTの新製品をいち早くチェックする機会に恵まれたので,マウスを中心に,その製品概要をお届けしてみたい。オリジナル完全再現ではないものの,「37」復活と見ていいようだ。
新生DHARMAPOINTがティザーサイトを開設。復活は間もなく?
先に商標の移動をお伝えした,日本発のゲーマー向け周辺機器ブランド「DHARMAPOINT」だが,やはり復活に向けて動いているようだ。2016年12月22日,新生DHARMAPOINTのティザーサイトが開設となった。今のところ,情報らしい情報はないのだが,かつて愛用していた人にとっては要注目だろう。