「FFXV」の世界で釣りを楽しめる「MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV」など,PlayStation VR向け新作6タイトルの試遊レポート
7月11日,SIEにて新作タイトルのメディア向け体験会が行われた。この記事では,PS VR対応タイトル「エースコンバット7」「Bravo Team」「DINO FRONTIER」「MONSTER OF THE DEEP: FFXV」「ROM: Extraction」,そして「THE INPATIENT」の試遊レポートをお届けする。
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- プレイレポート
- ライター:箭本進一
- ライター:稲元徹也
恐竜と西部劇を組み合わせたPS VR専用シミュレーション「Dino Frontier」の発売日が8月1日に決定
Uber Entertainmentは,PS VR専用ゲーム「Dino Frontier」の新たなゲームプレイトレイラーを公開し,2017年8月1日にリリースすることを明らかにした。ティラノサウルスやアンキロサウルスがうろつく西部劇風の荒野を舞台に,“神の手”をコントロールして町を開拓していくシミュレーションゲームとなっている。
西部劇と恐竜世界をミックスしたVR専用都市開発シム「Dino Frontier」は長く付き合える1本になるか
ワシントン州シアトル市をベースにするUber Entertainmentが,新作となるVRゲーム「Dino Frontier」を,PlayStation Experience 2016の会場でアナウンスし,そのプレイアブルデモを公開した。西部劇を思わせるアメリカ開拓時代をテーマにしつつ,そこに獰猛なティラノサウルスなどの恐竜もいるという,一風変わった設定になっている。
Access Accepted第439回:クラウドファンディングに見られる陰り
ここ数年,ゲームのセルフパブリッシングという新しい潮流を生み出したクラウドファンディングだが,今年に入ってからは陰りが見られるようだ。最近ではUber Entertainmentの最新プロジェクト「Human Resources」がKickstarterのキャンペーンをキャンセルした。いったいクラウドファンディングに何が起きているだろうか?
巨大ロボットとモンスターの戦いがアツい新作RTS「Human Resources」のKickstarterプロジェクトがスタート
「Planetary Annihilation」や「Super Monday Night Combat」などで知られるUber Entertainmentが,RTS「Human Resources」のプロジェクトをKickstarterで発表した。目標金額は140万ドル。ゲームは巨大ロボットとモンスターが戦うストラテジーゲームで,都市のすべてを破壊することも可能など,遊び応えのあるゲームになりそうだ。