ジンガジャパン
ソーシャルゲームの本丸Zyngaがついに店頭株式上場。しかし,株価終値は公開価格を下回る予想外の幕開けに
Facebookゲームの代名詞として世界的に知名度の高い「Farmville」などをサービスするZyngaがNASDAQで新規株式公開を果たした。公開価格は10ドルで,11.5ドルまでの値はつけたものの,その後は低調で,終値は9.50ドル。一時は200億ドルの企業価値があるといわれていただけに,予想外のスタートになったようだ。
コーエーテクモの元代表取締役社長である松原健二氏が2011年5月9日付けでジンガジャパンの代表取締役CEOに就任
ジンガジャパンは本日(2011年3月29日),コーエーテクモホールディングス元代表取締役社長の松原健二氏が,ジンガジャパンの取締役に就任したことを発表した。松原氏は5月9日付けで,ロバート・ゴールドバーグ氏の後任として,ジンガジャパンの代表取締役CEOに就任することになる。
「ジンガを得た者が勝つ」,ジンガジャパンの「ファームビレッジ」はソーシャルゲーム界の黒船となるか?
世界最大のアクセスを誇るサイトとして躍進目覚しいFacebookのトラフィックの1/3を稼ぎ出しているのが,ジンガ(Zynga)という会社だ。世界最大のソーシャルゲーム開発会社がついに日本で本格展開を始めた。ジンガジャパンの第1弾タイトル「ファームビレッジ」発表会の模様をお伝えしたい。
「FarmVille」の日本語版「ファームビレッジ」,本日より“mixi”においてサービス開始。英語圏のモンスタータイトルは日本でもヒットするのか?
ジンガジャパンは,ソーシャルネットワークサービス“mixi”上において,ソーシャルゲーム「ファームビレッジ」のサービスを,本日(2010年12月1日)開始した。本作は,世界中で毎月5400万人以上にプレイされているという同社の大人気作品「FarmVille」の日本語版だ。