EIZO(旧称:ナナオ)
アプリの通知をパックマンのキャラクターが液晶ディスプレイにお届け。EIZOがFS2735用の追加アイコンセットを販売開始
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2016年4月20日,EIZOは,ゲーマー向け液晶ディスプレイ「FORIS FS2735」の画面に表示できる追加アイコンセット「POP-UP」を発売した。iOSまたはAndroid用アプリとFS2735を組み合わせて使うもので,スマートフォンの着信やアプリの通知を,Bluetoothで接続したディスプレイ上にアイコンと合わせて表示できるようになる。価格は240円。
「FORIS FS2735」レビュー。144Hz・2560×1440ドットのIPS液晶搭載で圧倒的に多機能なEIZO製ディスプレイが持つ実力に迫る
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解像度2560×1440ドット,垂直144Hz対応の27インチIPS液晶パネルを搭載し,FreeSyncに対応し,PCもしくはスマホ画像処理設定が可能で,画像処理を行っても性能は低下しない――。EIZOから登場した多機能ゲーマー向けディスプレイ「FORIS FS2735」を入手できたので,徹底検証してみたい。購入を検討している人は要注目だ。
スマートフォンからEIZO製液晶ディスプレイの設定を変えられるアプリ「G-Ignition Mobile」の配信がスタート
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2015年12月3日,EIZOは,ゲーマー向け液晶ディスプレイであるFORISシリーズの画質設定をiOSやAndroid搭載デバイスから行えるアプリケーション「G-Ignition Mobile」を12月4日に配信開始すると発表した。これを利用すれば,Bluetooth経由で接続した液晶ディスプレイの設定を,直接スマートフォンから変更できるのが特徴だ。
EIZOの27インチゲーマー向けディスプレイ「FORIS FS2735」は12月15日に発売。12月4日には同社直販サイトで先行販売を開始
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2015年11月12日,EIZOは,27インチサイズ,解像度2560×1440ドットのIPS液晶パネルを搭載するゲーマー向けディスプレイ「FORIS FS2735」を12月15日に発売すると発表した。それに先立ち,12月4日には,直販サイトで先行販売も行うという。直販価格は14万8824円(税込)。
EIZO,ゲーマー向けディスプレイの設定を共有できるクラウドサービス「G-Ignition Drive」を開始
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2015年10月28日,EIZOは,FORISシリーズの画質設定を共有・公開できるクラウドサービス「G-Ignition Drive」の提供を開始した。設定の公開やダウンロードに使うアプリ「G-Ignition Ver 2.0」も合わせて公開している。現時点で対応する液晶ディスプレイは3製品だが,今後登場する新製品も対応する予定だ。
[TGS 2015]EIZO,垂直144Hz対応の27インチIPSディスプレイ「FORIS FS2735」をTGS会場で国内初披露。話題のスマホ連携を試してみた
![[TGS 2015]EIZO,垂直144Hz対応の27インチIPSディスプレイ「FORIS FS2735」をTGS会場で国内初披露。話題のスマホ連携を試してみた](/games/117/G011783/20150917133/TN/001.jpg)
EIZOは,東京ゲームショウ2015にて,今冬発売予定のゲーマー向け液晶ディスプレイ「FO
[gamescom]EIZO,新型ディスプレイ「FORIS FS2735」をドイツで披露。スマートフォン連携と視認性向上技術をアピール
![[gamescom]EIZO,新型ディスプレイ「FORIS FS2735」をドイツで披露。スマートフォン連携と視認性向上技術をアピール](/games/117/G011783/20150806022/TN/001.jpg)
EIZOは,ドイツ・ケルンで開催されているgamescom 2015の会場で,ゲーマー向けディスプレイの新製品「FORIS FS2735」の発表会を開催した。スマートフォンとの連携機能や,プロゲーマーの画面設定をクラウドサーバーから自分のディスプレイに直接適用できる機能などがアピールされた,発表会の内容をレポートしよう。
EIZO,垂直144Hz&FreeSync対応のゲーマー向け27インチIPSディスプレイ「FORIS FS2735」。スマホからディスプレイ設定を変更可能
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2015年8月5日,EIZOは,27インチで解像度2560
EIZO,狭額縁デザインのIPS液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を名称変更。事実上の値上げ
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2015年5月28日,EIZOは,23.8インチサイズの液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」の製品名を「FORIS FS2434-R」へと変更すると発表した。ハードウェアは同じまま,同社直販サイトにおける価格が,旧価格の4万7800円から4万9464円に変更される予定なので,円安の影響による事実上の値上げということになるだろう。
EIZO,MSI&SteelSeriesとTGS 2014に共同出展。テーマは「PCゲーム最前線!」
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2014年9月2日,EIZOは,エムエスアイコンピュータージャパンおよびSteelSeriesと共同で,9月18日からの「東京ゲームショウ2014」ゲームデバイスコーナーに出展すると発表した。「PCゲーム最前線!」と銘打たれたブースでは3社の製品を使ってさまざまなPCゲームを楽しめるという。
EIZOから31.5インチ4K液晶ディスプレイ「FlexScan EV3237」が9月19日発売。直販価格は約20万円
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2014年7月31日,EIZOは,解像度3840×2160ドットの31.5インチ液晶ディスプレイ「FlexScan EV3237」を9月19日に発売すると発表した。同社のFlexScanシリーズとしては初の4K解像度対応製品だ。EIZO直販価格は19万9800円(税込)と気軽に買える値段ではないが,EIZOの一般向け4Kディスプレイということで,気になる人も多そうだ。
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EIZO「FORIS FS2434」レビュー。ゲーマー向けIPS液晶ディスプレイの最新作は何が新しい?
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2014年7月11日,EIZOの23.8インチワイド液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」が発売になった。FORIS FSシリーズ2年振りの新作は,狭額縁デザインの採用と,暗部の視認性向上機能強化がトピックだが,実際のところ,ゲーマーにとって意味のある「新しさ」はもたらされているのか。テスト結果をお届けしたい。
EIZO,23.8インチ液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を発表。狭額縁デザイン採用で,映像の視認性向上機能をさらに強化
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2014年6月12日,EIZOは,23.8インチサイズの液晶ディスプレイ「FORIS FS2434」を7月11日に発売すると発表した。前モデル「FORIS FS2333」から2年振りとなる新製品は,狭額縁仕様のデザインと,映像の視認性向上機能「Smart Insight 2」が特徴だ。EIZO直販価格は4万7800円(税込)となっている。
EIZOのFPSゲーマー向けディスプレイ「FORIS FG2421」レビュー。内部240Hz駆動のVAパネル搭載モデルは「買い」だ
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ネイティブ120Hz表示に対応するゲーマー向けディスプレイとしては初めてVA方式を採用して高いコントラスト比を確保し,さらに内部240Hz駆動によって高いレベルで残像感を低減してきたというEIZO製ディスプレイ「FORIS FG2421」。本製品をPCやゲーム機とつないでがっつり検証したので,その結果をお届けしたい。結論から述べると,これは買いだ。
EIZO,内部240Hz駆動のFPSゲーマー向けVAディスプレイ「FORIS FG2421」を発売。まずは気になる残像感と遅延をチェックしてみた
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2013年10月30日,EIZOは,同社初のFPSゲーマー向け液晶ディスプレイ「FORIS FG2421」を全世界同時発売した。VAパネルを採用して120Hz駆動させ,さらに内部240Hz駆動とバックライト制御によって残像感の低減を図ってきたのが特徴だ。直販価格は6万4800円(税込)。まずは速報として,残像感と遅延のテスト結果をお届けしたい。
[SIGGRAPH]Adreno GPUを推すQualcomm,EIZOの新4Kディスプレイや最新VR技術が披露された「Exhibition」展示セクションレポート(後編)
![[SIGGRAPH]Adreno GPUを推すQualcomm,EIZOの新4Kディスプレイや最新VR技術が披露された「Exhibition」展示セクションレポート(後編)](/games/999/G999902/20130730045/TN/001.gif)
SIGGRAPHの企業展示ホール「Exhibition」レポートの後編では,QualcommのGPUに関する展示や,映像機器系企業ブースでの仮想現実システムを使った先端的な技術展示などの話題をお届けしよう。仮想現実システムは直ちにゲーム分野で使えるものではないが,未来のゲームが持つ可能性を垣間見させてくれるかもしれない。
「FORIS FS2333」レビュー。低遅延IPSパネル搭載のナナオ製ディスプレイを,従来製品「FS2332」と比較してみる
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低遅延のIPSパネルを採用しつつ,万人向けの機能を搭載することで人気を集めたナナオ製ディスプレイ「FORIS FS2332」。その後継製品「FORIS FS2333」が,より低遅延というIPSパネルを採用し,新機能も搭載して登場してきたので,両製品を比較してみよう。新モデルで何が新しくなったのか気になる人は必見だ。
ナナオ,ゲーマー向け23インチディスプレイ「FORIS FS2333」発表。プロゲームチーム「Fnatic」と共同開発し,応答速度3.4msのIPSパネルを採用
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2012年6月14日,ナナオは,プロゲームチーム「Fnatic」と共同開発した23インチワイドディスプレイ「FORIS FS2333」を,7月13日に発売すると発表した。フルHDで中間調応答速度3.4msのIPSパネルと,一般的なガンマ補正で失われがちなコントラスト感などを保持したまま暗部補正が行える機能を新たに搭載してきたのが見どころだ。
FORISディスプレイのエントリーモデル「FS2332」レビュー。基本性能の高いカジュアルモデルだ
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「FORIS」ブランドの新たなエントリーモデルとして登場した「FS2332」は,解像度1920×1080ドットのIPS液晶パネルを搭載し,実勢価格で4万円を下回ってきたディスプレイだ。そのポイントは「低遅延」と「超解像技術」だが,カジュアルゲーマーにとって興味深い機能が詰まっているので,今回はそのあたりを掘り下げてみたい。
ナナオ,独自の超解像技術「Smart Resolution」を採用した23インチワイド液晶ディスプレイを発表
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ナナオは,ディスプレイブランド「FORIS」の新製品「FORIS FS2332」を発表した。解像度1920×1080ドットの23インチワイドIPSパネルを搭載し,LEDバックライトを採用したモデル。独自の超解像技術「Smart Resolution」を備えているのが特徴だ。2011年7月15日の発売で,EIZOダイレクトでの直販価格は3万9800円(税込)となる。
ナナオの多機能ディスプレイ「FORIS FX2301TV」レビュー。倍速駆動はゲームで有効か?

PCやゲーム機など,さまざまな機器との接続が想定された,ナナオの“ゲーマー向け”多機能ディスプレイ「FORIS FX2301TV」。倍速駆動やスルーモードなど,ゲーム用途で効果のありそうなギミックも多いが,実際のところ本製品は買いなのか? ハイスピードカメラを用いた徹底検証で,その実力を明らかにする。