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[GDC 2016]Autodeskのゲームエンジン「Stingray」開発者が語る,その設計思想とは
北米時間2016年3月17日,Autodeskは,「GDC 2016」にて,同社のゲームエンジン「Stingray」に関する講演」を行った。St
オートデスク,ゲームエンジンStingrayの入門イベント「Road to Stingrayイベント第1弾」を開催
2016年3月11日,Autodeskは,秋葉原にて「Road
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[CEDEC 2015]3Dツールの巨人Autodeskが作り上げたゲームエンジン「Stingray」,そのワークフローへのこだわりと機能について聞いてきた
Autodeskが発表したゲームエンジン「Stingray」に注目が集っている。すでにCEDEC 2015での講演については紹介済みだが,改めてエームエンジンの位置付けや機能の詳細などについて関係者に話を聞いてみた。3Dツールの巨人が自ら手がけたゲームエンジンはどんな特徴を持っているのだろうか。
[CEDEC 2015]Autodeskが作ったゲームエンジン「Stingray」がCEDECでお披露目。果たしてその実力は?
CEDEC 2015初日の2015年8月26日,Autodeskは,同社初のゲームエンジン「Stingray」の機能を説明するセッションを行った。このStingrayは,
オートデスクが3Dゲーム開発向けの新ゲームエンジン「Autodesk Stingray」を8月19日より提供
オートデスクは本日,3Dゲーム開発向け新ゲームエンジン「Autodesk Stingray」を,2015年8月19日より提供すると発表した。本エンジンは,同社が2014年に買収したBitsquidエンジンのアーキテクチャをベースに開発されたもの。オートデスクが得意とする3D関連ソフトウェアとの連携性も高いという。
[GDC 2014]Autodesk製ゲーム開発用ミドルウェア「Gameware」の最新動向
北米時間2014年3月19日,GDC 2014で,Autodeskによる講演「Autodesk Gameware Updates」と題された講演が行われた。「Gameware」に含まれるゲーム開発用ミドルウェア群から,「HumanIK」「Gameware Navigation」「Scaleform」の紹介がなされたので,まとめて紹介してみたい。
オートデスク,Maya,3ds Maxなどの3Dアニメーションツール最新版を発表
2014年3月19日,Autodeskの日本法人であるオートデスクは,同社の3Dアニメーションツール製品の最新バージョンを発表した。新製品は4月14日から発売される予定だ。ここでは,Maya,3ds Max,MotionBuilder,Mudboxなど,今回発表された製品の特徴を,事前に開催された記者説明会でのデモ映像を交えて紹介してみたい。
オートデスクが無償提供している「Autodesk Character Generator」を使ってみる。データはUnityから驚くほど簡単に利用可能
オートデスクが公開した無料で使えるクラウド型のキャラクターモデル作成サービス「Autodesk Character Genarater」を使ってみた。ツールの概要と,出力したファイルをUnityで読み込み,Mecanimのサンプルプロジェクトで動かすところまでを,完全図解で紹介してみたい。
「Autodesk 3December 2013」開催,Web版Mayaのデモなど最新CG技術動向を見る
2013年12月3日,Autodeskの日本法人であるオートデスクは,都内でコミュニケーションイベント「Autodesk 3December 2013」を開催した。これは,同社製品に関わるメーカーやユーザーなどの幅広い交流を目的としたもので,イベントではAutodeskの最新技術や招待講師による最新事例が紹介された。
低価格版のMayaが登場。インディーズ&モバイルゲーム開発向けの「Autodesk Maya LT 2014」本日発売
Autodeskの日本法人であるオートデスクは,本日(2013年8月29日),3Dツール「Autodesk Maya LT 2014」を発表した。この製品は,同社の定番3Dツールである「Autodesk Maya 2014」をモバイルゲーム開発に適した形でまとめ直したものとなっており,本日から出荷開始される。
[CEDEC 2013]写真から高精度な3Dデータを作る「リアリティキャプチャー」が,ゲーム開発者にも手の届くところにやってきた
CEDEC 2013初日には,Autodesk社が「リアリティキャプチャー最新事情」というセッションを開催していた。馴染みのない言葉だが,リアリティキャプチャーとは現実にある物体から高精度なモデリングデータを作り出すことである。この技術が今では,ゲーム開発者でも使えるところに来ているのだ。果たしてその方法とは?
オートデスク,「Maya 2013」など3D CG制作ソフトウェアおよびゲームミドルウェアの新製品を発表
Autodeskの日本法人であるオートデスクは,本日(2012年3月28日),「Autodesk Maya 2013」「Autodesk 3ds Max 2013」「Autodesk Softimage 2013」などの3D CG製品最新版を発表した。同時に,GDC 2012で発表されたGameware製品の国内発表も行われたので,発表会でのデモの模様などを交えて紹介してみたい。
ツール界の巨人Autodeskが目指す新市場,ソーシャルやモバイルもハイエンド3Dグラフィックスに移行するか
GDC 2012開催期間中に,会場でAutodeskのProduct Management部門のVice President であるMarc Stevens氏に同社のゲーム関連ミドルウェアの展開について話を聞いてみた。着実に有力関連企業の吸収と製品のアップデートを重ねつつ,任天堂Wii Uへのミドルウェア提供など話題も多い同社のビジョンと最新動向を見てみよう。
[GDC 2012]Autodesk,ゲーム関連ミドルウェア「Gameware」の最新版を発表。Wii U開発向けに任天堂へのライセンス提供も開始
北米時間2012年3月6日,Autodeskはゲーム関連ミドルウェア群「Gameware」の最新版を発表。合わせて,任天堂との契約に基づき,Wii U用ゲームの開発に向けてライセンス提供を開始するともアナウンスした。米サンフランシスコ市で開催された発表会の内容などを基に,そのポイントをまとめてみたい。
Autodesk MayaとUnityを連携させたグループ開発のデモを披露 〜Autodeskセミナーレポート
Autodeskは,2012年2月23日,都内で「3D CGツールとUnityによるゲーム開発実践セミナー」と題する開発者向けのイベントを開催した。業界定番3Dツールを扱うAutodeskと,採用を着実に増やしているゲームエンジンUnityに関するセミナーということで,会場は満員状態。本稿では「Mayaとは? Unityとは? その連携について」と題されたセッションをレポートしてみたい。
「Dragon's Dogma」の自由度が高いキャラエディットシステムはどうやって実現されたのか 〜Autodesk University Japan 2011セッションリポート
2011年9月15日,Autodeskが主催する「Autodesk University Japan 2011」というイベントが開催された。3Dグラフィックスソリューションを展開する同社による業界向け勉強会といった内容のイベントである。そんなゲーム業界向けのセッションの中から「Dragon's Dogmaゲーム開発事例 キャラクターエディットを活用したゲーム開発効率化」の内容をリポートしたい。
[GDC 2011]Autodeskに聞くゲーム開発ミドルウェアの新展開,「Project Skyline」はゲーム開発に革命をもたらすか
ゲーム用ミドルウェアに参入後,ツボを突いたキラープロダクトを続々と傘下に加えているAutodesk。3Dツール界の巨人は,なにを目指しているのかゲームテクノロジー部門の代表者に話を聞いてきた。GDCで公開された新しいゲーム開発環境「Project Skyline」の直撮りムービーも用意したので,ぜひご覧を。
オートデスクが主要製品をアップデート,ゲーム開発ミドルウェアも新機能搭載
オートデスクは,Game Developer Conference 2010の開催に合わせて,同社の主力製品アップデートを発表した。3ds Max,Maya,Softimageなど,ゲーム開発にも多用されるCG作成ツールの最新機能と,ゲーム開発用ミドルウェアの新機能について紹介してみたい。