Toshiba America Electronic Components(旧称:OCZ Storage Solutions)
実効性能は前世代の5割増し。OCZが来週末発売の新型SATA SSD「Trion 150」をアピール
2016年3月11日,OCZ Storage Solutionsは,3月18日頃に発売予定である2.5インチSATA SSD「Trion 150」に関する報道関係者向け説明会を開催した。東芝製のTLC NANDフラッシュメモリを採用するTrion 150は,前世代製品と比較して,実効性能で50%高速であるのが特徴であるという。説明会の概要をレポートしよう。
アスク,OCZ製SSD「Trion 100」を8月末以降に国内発売。東芝製コントローラとA19nm TLC NANDを採用
2015年7月10日,アスクは,OCZ Storage Solutions製のSerial ATA 6Gbps接続の2.5インチSSD「Trion 100」を8月末〜9月初旬に国内発売すると発表した。東芝製のコントローラとA19nm TLC NAND型フラッシュメモリを採用するのが特徴だ。ラインナップは容量120GB,
電源喪失からのデータ保護機能が特徴のOCZ製SSD「Vector 180」が4月上旬発売。フラッシュメモリには東芝製A19nm NANDを採用
2015年3月25日,アスクは,OCZ Storage Solutions製でSerial ATA 6Gbps接続の2.5インチSSD「Vector 180」を4月上旬に発売すると発表した。Vector 180は,東芝製A19nm NAND型フラッシュメモリを採用し,電源喪失からデータを保護する機能を持つのが特徴だ。ラインナップは容量120GB,240GB,480GB,960GBの4製品構成となる。
アスク,OCZ製SSD「Vertex 460」を3月下旬に発売。Barefoot 3 M10+東芝製19nm NAND仕様
2014年3月14日,アスクは,Serial ATA 6Gbps接続のOCZ Storage Solutions製2.5インチSSD「Vertex 460」を3月下旬に発売すると発表した。ラインナップは容量120GB,240GB,480GBで,いずれも販売代理店想定売価は未公表。Indilinx製のSSDコントローラ「Ba
2012年冬版,ゲーマーのためのSSD購入ガイド。技術解説を交えつつ,全9モデルを横並びで比較する
PCの体感速度を改善できるSSD。2012年末を迎え,大容量モデルの価格が下がってきたことで気になっているPCゲーマーも多いと思われるが,では,果たしてどれを買えば幸せになれるのか。今回はパソコンショップ アークの協力で容量240〜256GBクラス全9製品を用意できたので,技術解説を交えつつ,横並びで比較してみたい。
OCZ,“オール自社設計”のSSD「Vector」を解説。ランダムアクセス性能と継続書き込み性能の高さを強調
2012年11月29日,OCZ Technologyは都内で説明会を開催し,同社の新型SSD「Vector」の実力をアピールした。SSDコントローラ「Barefoot 3」やファームウェアを自社グループで開発した,初の「オールOCZ」仕様となるSSDは,ランダムアクセス性能の高さと,継続的な書き込み性能の高さが見どころだ。
次世代SSDに大きく舵を切るOCZ。PCIeプラットフォーム「Kilimanjaro」採用のThunderbolt対応SSDや6Gbpsコントローラの最新型を公開
OCZは,2012 International CESのタイミングで,Marvellとの共同開発となるPCIeネイティブSSDプラットフォーム「Kilimanjaro」や,OCZ傘下のIndilinx製となる第2世代SATA 6Gbpsコントローラ「Everest 2」を公開。さらに,より安価なTLC NAND採用SSDも公開し,次世代SSDへ舵を切る姿勢を鮮明にした。今回はその要点をまとめてみたい。
OCZ,PCI Express接続型SSDの新モデル「RevoDrive 3 X2」を日本国内で9月までに発売と予告
2011年6月24日,OCZ Technologyは,報道関係者向けにSSDの新製品説明会を開催。PCI Express接続型SSDの新製品「RevoDrive 3 X2」を使い,その転送速度を披露するデモを行った。ほかにも「RevoDrive 3」や,同製品をベースにHDDを組み合わせた「Revo Hybrid」など,2011年後半に市場投入予定のSSD製品を公開している。
[COMPUTEX]OCZ,プラットフォームもOSも問わないSSD+HDDのハイブリッド製品「Revo Hybrid」を発表
COMPUTEX TAIPEI 2011にあわせて開設されたOCZのプライベートブースでは,拡張カード型のRAID 0機構付きSSD新製品や,カード上にHDDを組み込んだSSDキャッシュ機能搭載の大容量記憶デバイスなどの展示が行われていた。各種SSD製品のラインナップやFetal1tyシリーズの新電源ユニットなど,ユニークな製品群をまとめて紹介してみよう。
24〜25nmプロセス世代でもSSDは安くならない!? 2011年春のSSD最新動向と課題,その対策をまとめてみる
SSDのNAND型フラッシュメモリは,プロセスシュリンクと共に書き込み寿命が低下する問題を抱えている。この問題を回避しつつSSDベンダー各社は,Serial ATA 6Gbps対応やメモリチップのシュリンクを進めているという。またSSDをキャッシュ化する動きも活発だ。今回は,そんなSSDの最新テクノロジと今後の動向を見ていこう。
[COMPUTEX]OCZ,独自の高速インタフェース「HSDL」を公開。PCIe接続の廉価版やUSB 3.0接続のSSDも
OCZ Technologyは,同社が開発を進めている独自インタフェース「HSDL」(High Speed Data Link)を披露した。PCI Expressベースの技術を採用することで,低コストにSSDの高速化を図れるソリューションとして訴求していくという。このほか,カード型SSDの廉価モデルなど,公開された新製品も紹介していきたい。
OCZ製キーボード「Sabre」レビュー。有機ELパネルを埋め込んだプログラマブルキーは誰のためのものか
キーにさまざまな機能を割り当てられるゲーマー向けキーボードは珍しくないが,OCZの「Sabre OLED Gaming Keyboard」は,割り当てた機能に応じてキートップの表示を変更できる,有機ELパネル内蔵のプログラマブルキーを9個持つのが特徴だ。この9キー,ゲーム用途でどれだけ使えるのか。今回は,その点を考察してみたい。
[COMPUTEX]OCZ,Z Driveの製品化を凍結し,3.5インチ&1TBモデルのSSDを投入へ
OCZの「Z Drive」を憶えているだろうか? PCI Express x8接続で,読み出し速度最大600MB/sを実現するとして2009年3月に話題を集めていたSSDだが,いつの間にやらキャンセルになっていたようだ。その代わりに登場するのが,2基のSSDを内部RAID 0で接続した3.5インチMLC SSD,「Colossus」だ。
OCZの爆速SSD「Z Drive」は最短で2009年5月にも発売へ。ゲーマー向けキーボードとマウスの新型も
OCZ Technology GroupはCeBIT 2009で“爆速”SSD「Z Drive」を公開した。4台のSSDをハードウェアRAIDコントローラによりRAID 0構成することで,読み出し最大600MB/s,書き込み最大500MB/sを実現する新製品は,複数のモデルが最短で5月にも発売の見通しだ。同社の新型ゲーマー向けキーボード&マウスと合わせてお届けしたい。
OCZ,容量1TB,読み出し速度最大600MB/sのPCIe x8接続MLC SSDをCeBIT 2009で公開
OCZ Technology Groupは,CeBIT 2009で,PCI Express x8接続となる新型MLC SSDのデモを行ったと発表した。「Z Drive」と名づけられた拡張カード型SSDは,容量1TBで256MBのキャッシュを搭載。ハードウェアRAIDコントローラを利用することで,読み出し速度最大600MB/s,書き込み速度最大500MB/sを実現するという。
今日から君もミスター念力? 「Neural Impulse Actuator」でゲームキャラを脳波コントロールしてみる
SFの世界の言葉であった「脳波コントロール」が少しずつ具体化し始めている。今回紹介するのは,OCZ Technology Groupの「Neural Impulse Actuator」だ。いったいどんな感じで操作できるのか? さっそく試用レポートをお届けしてみたい。