ARCTIC(Arctic Cooling)
ARCTIC,新型GPUクーラー4モデルを発表。全モデルがカード背面側の大型ヒートシンクを採用
スイスの冷却機器メーカーARCTICは,GPUクーラーの新モデル4製品を発表。同社直販サイトで販売を開始した。基本的には従来製品のマイナーチェンジで,グラフィックカードの背面側に取り付け可能な大型ヒートシンクを付属させたというのが最大の特徴だ。新世代GPUへの対応が明言された点にも注目しておきたい。
Radeon HD 7900&7800シリーズに対応するGPUクーラー「Accelero Xtreme 7970」がARCTICから登場
スイスの冷却機器メーカーARCTICは,「Radeon HD 7970/7950/7870/7850」への対応を謳うGPUクーラー「Accelero Xtreme 7970」を2012年1月31日に発売すると発表した。Radeon HD 7970以外のGPUは,まだ正式発表されていないのだが,対応クーラーを出すメーカーが呼んでいる以上,そういう型番で登場する可能性は高そうだ。
80種類以上のGPUに対応する汎用GPUクーラー「Accelero Mono PLUS」がArctic Coolingから登場
冷却機器メーカーであるArctic Coolingは,GPUクーラーの新作「Accelero Mono PLUS」を発表した。80種類以上のGPUに対応するという,互換性の高さがウリだ。価格は,6年間の保証付きで59.95ドル。直販サイトではすでに販売が始まっている。
Arctic Cooling,HD 6990専用のGPUクーラーとファンレス仕様の汎用GPUクーラー2製品を発表
Arctic Coolingから,2種類のGPUクーラーが登場。「Radeon HD 6990」専用のGPUクーラー「Accelero Twin Turbo 6990」と,ミドルクラスGPUの多くに対応するのが特徴のファンレスGPUクーラー「Accelero S1 PLUS」だ。同社の直販サイトでは,順に149.95ドル,49.95ドルで販売が開始されている。
標準で40種類以上のカードに取り付けられる大型GPUクーラー「Accelero XTREME Plus II」が登場
スイスの冷却機器メーカーArctic Coolingは,3連ファン仕様の大型GPUクーラー「Accelero XTREME Plus II」を発表した。2010年に発売された「Accelero XTREME Plus」の改良版となる本機は,前モデルで取り付けに必要だった別売りモジュールなしで,多くのカードへ取り付けられるのが特徴。同社直販サイトにて92.58ドルだ。
Arctic Cooling製GPUクーラー「Accelero XTREME Plus」レビュー。別売りマウンタで汎用性を増したハイエンドモデル,これは買いだ
Arctic Coolingから,別売りの取り付け金具セットを付け替えることで,ミドルクラスからウルトラハイエンドまで幅広く対応できると謳われるGPUクーラー,「Accelero XTREME Plus」が登場してきた。その実力は驚くべきものだったので,テスト結果をさっそくお伝えしたい。
[COMPUTEX]Arctic Coolingのブースが大変なことになっていた件
冷却能力に定評あるGPUクーラー製品などで4Gamer読者にもおなじみのArctic Cooling。同社のブースに行ってみたところ,上空を鳥が飛んでいるわ,戦車が置いてあるわ,Wii Fit似の何かが置いてあるわと,大変なことになっていたので,同社に何が起こったのかをレポートしてみたい。
ファン回転数制御か,クーラー交換か。ATI Radeon HD 4850の冷却を考える
安い,速い,冷えないの三拍子(?)揃った,リファレンスデザインの「ATI Radeon HD 4850」搭載グラフィックスカード。コストパフォーマンスが抜群に高いことから,好調な売れ行きを見せているが,GPUクーラーの冷却能力に懸念が残る状態だ。そこで今回は,「ファン回転数を変更する」「GPUクーラーを換装する」という二つの対策で,この問題に取り組んでみたい。
実は最新GPUで使えるクーラー「Accelero S1&S2」のレビュー掲載
GeForce 7&ATI Radeon X1000シリーズ対応のファンレスGPUクーラーとして定番の一つであるArctic Cooling製品「Accelero S1」「Accelero S2」。新世代のGPUへの正式対応はなく,過去の製品となりつつあったが,試してみるとGeForce 8600やATI Radeon HD 2600といったDirectX 10世代のミドルレンジGPUでも問題なく利用できた……というわけで,冷却能力をチェックしてみよう。