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週刊連載「海外ゲーム四天王」は,他人の夢の中に潜り込んで戦う心理学者の姿を描く「Dreamkiller」をお届け
「他人の夢に入り込む」というアイデアは小説や映画でおなじみだが,入り込んだ夢の中に巣くうクリーチャーどもを次々に撃ち倒して患者を助ける女性心理学者を主人公にしたゲームは,知っている限り「Dreamkiller」だけだ。本日の「海外ゲーム四天王」はそんな一本をどーぞ。
チェコのデベロッパが,新作ホラーFPS「Dreamkiller」を開発中
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あの男が地獄に帰ってきた。ズー,「Painkiller:Overdose」のダウンロード販売を3月28日から開始
ズーは,ホラー系撃ちまくりFPS「Painkiller」の続編,「Painkiller : Overdose 日本語マニュアル付英語版」を3月28日にリリースする。パッケージ版ではなく,ダウンロードのみの販売となるが,堂々オールカラー,全52ページの日本語マニュアルも添付されるので,英語が苦手な人も安心して地獄に堕ちられるのだ。
不気味なクリーチャーどもを撃ちまくれ! 「Painkiller:Overdose」のデモ版を掲載
2004年にリリースされたホラーFPS「Painkiller」の拡張パック,「Painkiller: Overdose」のデモ版を4GamerにUpした。このデモ版には二つのシングルプレイレベルが収録されており,Painkiller本編には登場しなかった,オリジナルのクリーチャーとの戦闘を楽しめる。PainkillerやFPSのファンならば,撃ちまくる爽快感をぜひ味わってみよう。
【Mac】カメラを手に潜入するスニークアクション「Cold War」のデモをUp
“ジャーナリストによる潜入”という,あまり見られないシチュエーションが楽しめるスニークアクション「Cold War」(Macintosh版)のデモ版をUpした。キャラクターのアクションそのものは,Splinter Cellシリーズに比べるとややぎこちなさを感じるが,特殊ガジェット「X-rayカメラ」の映像表現や,アイテムのクラフティング要素などは魅力的。やや高めの難度も,スニークアクションファンにはうってつけといえるかも。
カメラを手に潜入するスニークアクション「Cold War」のデモをUp
"ジャーナリストによる潜入"という,ありそうでなかったシチュエーションが楽しめるスニークアクション,「Cold War」のデモ版をUpしました。キャラクターアクションそのものは"Splinter Cellシリーズ"に比べるとややぎこちなさを感じますが,特殊ガジェット「X-rayカメラ」の映像表現や,アイテムのクラフティング要素は魅力的。やや高めの難度も,スニークアクションファンには打ってつけかもしれません。
[GC 2005#52]冷戦時代のソ連に潜入するアクション「Cold War」
チェコのMindwareが開発する,旧ソ連を舞台としたスニークアクション「Cold War」。実は昨年のGC 2004にも出展されていた本作,2年以上の開発期間を経て,ようやくこの9月末に発売されようとしている。「Tom Clancy's Splinter Cell」と比較されがちだが,主人公が超人的なスパイではなく,戦闘に不慣れなジャーナリストということで,身体能力ではカバーできない危機を,頭を使って突破するのが本作の見どころだ。
[GC#23]冷戦時代を描いたスニーク系アクションアドベンチャー「Cold War」 | - 19:20 |
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