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[TGS2023]なんと「Oh!X」が令和によみがえる。“あの”タイトルも付録で収録
TGS2023の4Gamerブースでは製品版「X68000 Z」を会場限定STGとあわせて出展。ハイスコア上位10名にX68000 Z実機などをプレゼント
千葉県・幕張メッセで2023年9月21〜24日(一般公開日は23,24日)に開催される「東京ゲームショウ2023」へ,今年も4Gamerが出展する。昨年に引き続いて瑞起の「X68000 Z」を展示するが,今年は会場限定のシューティングゲームをプレイ可能だ。
ソフトバンク出版事業部(現SBクリエイティブ)から発刊されていた,ギークな雑誌「Oh!X」が,この令和の時代によみがえる。しかも,当時のスタッフ(元副編集長の植木)が中心となって作る,本当の意味での“純正Oh!X”だ。
Oh!X関係者が語る,あのころのX68000。「X68000 Z」のローンチを記念して,かつての関係者にあれこれ話してもらおう
2022年6月8日にTwitter上で第一報が報じられ,その後は(追ってる人ならご存じのように)盛り上がる一方の,X68000 Z。X68000について語れる人は,年齢層高めゾーンに大勢いるが,その頂点はやはり「Oh!X」だろう。そんなわけで元編集部の関係者を数名お呼びしてみた。
Oh!Xであるからして,中身はあれやこれやと最新のテクノロジーなどに触れつつ組み上がるものと思うが,中身の記事と共に見逃せないのが,付録ソフトだ。X68000からいまだ一度も移植されたことのない“あの”ゲームが,移植されて当時のパッケージを再現して同梱されるとのこと(まだ名前は出せない模様)。
発売は2024年6月8日なので(値段は,680円でも6800円でもなくて8800円だ)まだまだ先のこととなるが,収録タイトルなどは後日追加で情報公開される模様。
4Gamerブースに来てもらえれば,「誌面制作お手伝い募集」のご挨拶が書かれたパネルが展示されているので,腕に覚えのある人,懐かしさで泣きそうな人は,ぜひ一読いただいてご協力いただきたい!
- 関連タイトル:
X68000 Z
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