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ゲーム特化型ブロックチェーンOasysの基軸通貨「OAS」が5月31日にSBI VCトレードへと上場。国内暗号資産取引所での上場は2件目
先月のビットバンク(関連記事)に続いて,国内暗号資産取引所での上場は2件目となる。
また,現在SBI VCトレードと進めているSBI Web3ウォレットへのOasysネットワークの対応(外部リンク)が完了すると,同ウォレットの機能によって自動でOASと日本円が交換されるため,NFTを日本円で取引しているようなUXを実現可能だという。
このほかにも,NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」への対応や,マーケットメイカーB2C2による流動性提供など,OasysとSBI VCトレードは多様な連携を検討しているとのことだ。
SBI VCトレード 公式サイト
Oasys 公式サイト
Oasys、SBI VCトレードへ上場。
bitbankに引き続き国内2取引所目の上場へ
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、国内暗号資産取引所のSBI VCトレードへの上場が決定したことをお知らせいたします。上場日は5月31日(水)を予定しております。
Oasysは先日、SBI VCトレードとの提携を発表しておりましたが、この度正式に取引所への上場が決定いたしました。先月上場したbitbankに引き続き、国内暗号資産取引所での取扱が増えることで、日本の皆様に一層OASを入手いただきやすくなります。
また、今回の上場に加え、現在SBI VCトレードと進めているSBI Web3ウォレットへのOasysネットワーク対応が完了すると、同ウォレットの自動円転機能によりユーザーのOASトークンと日本円の交換を自動で実施し、ブロックチェーンゲーム内におけるアイテムNFTを日本円だけで取引しているようなUXが実現可能になります。
SBI VCトレードとは、上記以外にもNFTマーケットプレイスのSBINFT Marketへの対応、また 国際的マーケットメイカーB2C2での流動性提供など、多様な連携を検討しております。
また、Oasysとしてもユーザーの皆様がOASトークンを取引いただける選択肢をより増やしていくべく、国内外の取引所へのさらなる上場を実現させてまいります。
SBI Web3ウォレットの活用によるUX改善イメージ
■SBI VCトレード株式会社について
SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナッ プサービスを提供しています。暗号資産交換業者及び第一種金融商品取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにWeb3/NFT分野の拡大に寄与するSBI Web3ウォレットのリリースなど、「顧客中心主義」に基づく革新的なサービス・ビジネスを創出します。
コーポレートサイト:
https://www.sbivc.co.jp/
■Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。 独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website:https://www.oasys.games/
Twitter(EN):https://twitter.com/oasys_games
Twitter(JP): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
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