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「ときめきメモリアル Girl’s Side 感謝祭」イベントレポート。ゲストの緑川 光さん,梶 裕貴さん,田邊幸輔さんのインタビューとともにお届け
2022年5月20日に20周年を迎えたKONAMIの女性向け恋愛ゲーム「ときめきメモリアル Girl's Side」シリーズ。それを記念したイベント「ときめきメモリアル Girl’s Side 感謝祭」が,9月17日と18日に東京のesports 銀座 studio コナミクリエイティブセンター銀座にて開催された。本稿で,9月18日の夜公演の模様と,終演後に実施された緑川 光さん(葉月 珪役),梶 裕貴さん(風真怜太役),田邊幸輔さん(氷室一紀役)のインタビューをお届けしよう。
【日時】
2022年9月17日,9月18日(各日2公演)
【会場】
esports 銀座 studio コナミクリエイティブセンター銀座
【出演者(敬称略)】
MC:森一丁
レギュラーゲスト:葉月 珪役 緑川 光
〈18日夜の部ゲスト〉
風真怜太役 梶 裕貴
氷室一紀役 田邊幸輔
「ときめきメモリアル Girl’s Side 感謝祭」公式サイト
20周年をお祝いしたイベントは,葉月くんとお話コーナーで開幕!
イベントは,ゲームの舞台「はばたき市」の“市制20周年を祝した祭”をコンセプトに,シリーズに登場するキャラクターたちが垣根を越えて交流するドラマ,ここでしか見られないオリジナルアニメーションなどのプログラム,ゲスト声優陣によるトークなどが行われた。
開幕してすぐ始まったのが,葉月 珪くんがファンのメッセージに“生”で答えるコーナーだ。会場に集まったファンと,配信を見ているファンから届いたたくさんのコメントに,驚きの表情を見せる葉月くん。その熱すぎるメッセージの数々に照れながら返事をする姿は,ほかのイベントではなかなか見られない非常に新鮮な光景だ。葉月くんを強く想うファンの方の一生懸命さ,嬉しさに溢れた優しい笑みを見せてくれた葉月くんに,見ているこちらもほっこりさせられた。
チャイムの音とともに葉月くんが名残惜しそうに授業に戻っていくシーンののち,シリーズキャラクター総出演のオープニングムービーが流れた。そう,まだイベントはイントロダクションだったのだ。
レギュラーゲストの緑川 光さん,18日夜の部ゲストの梶 裕貴さんと田邊幸輔さんがステージに登場。最初のトークでは,20周年を迎えたシリーズへの想いが語られた。また,雨天だったイベント当日の天候に触れ,緑川さんと田邊さんは「晴れ男がいてもそれを打ち消すほどの雨男」と話すなど,愉快なトークで盛り上がる場面も。トークののち,今回のイベントのアンバサダーを務めるNanaのコーナーに入る。
Nanaが,感謝祭の準備期間から当日までの様子を配信でお届けするという本コーナー。祭当日の様子を届けるくだりでは,颯 砂希,氷室一紀,白羽大地が登場する場面も。感謝祭を紹介するNanaの仕事ぶりはもちろんだが,何より自分自身が楽しみにしている様子がとても魅力的だった。
コーナーの合間にはキャストのフリートークが行われ,中盤のトークコーナーでは各キャストが作中のアニメに登場した浴衣姿のキャラクターぬいぐるみとともに登場した。会場のファンと話す場面もあり,有観客だからこそ聞ける“ファンの生の声”に,キャスト陣が嬉しそうな笑顔を見せていたのが印象的であった。なお,トークに登場したぬいぐるみはアニメイトで予約にて受付中なので,気になった人はチェックするといいだろう。
イベントで初披露されたのが,シリーズのキャラクターたちが祭を楽しむ様子を描いたアニメーション。アニメに登場したのは,葉月 珪,佐伯 瑛,桜井琉夏,桜井琥一,風真玲太の5人。お祭り当日の様子で見られる各男の子たちが考えた個性豊かなサプライズは,どれも幻想的で美しく感動的であった。
かなりのボリュームで驚かされたオリジナルアニメ。祭に行くかどうか聞かれた葉月くんが見せる“秘密ポーズ”のジェスチャーなど,素敵なしぐさや表情が満載だった |
桜井兄弟と手をつないで導かれた先には,美しく揺れる風鈴が。カラフルな風鈴のように,自分たちの日常を彩ってくれたことに感謝していることを伝えてくれる |
映像の美しさにも目を奪われつつ,彼らの想いのこもった言葉にもうるっとしてしまう……。アニメーションコーナー後のキャストトークでは,キャスト一同,動く男の子たちに感動しながらも,モデル仕事中の葉月くんの衣装にツッコミを入れ,笑いに溢れるひと幕も見られた。
佐伯くんといえばやはり海とチョップ! アニメ中でも2回お見舞いしてくれた |
風真くんからのサプライズは,綺麗な風車の飴細工。10年前と同じく,願いごとをすることに。あの日から変わらない彼の強すぎる想いにキュン! |
大きな花火の下で,感謝を伝えてくれる葉月くん。「俺はお前のことが……」のあとに鳴り響く花火の音。何て言ったんだろう……ドラマチックながらももどかしい!! |
クロストーク!〜感謝祭実行委員編〜
クロストークコーナーでは,感謝祭の舞台を作り上げるため,奮闘する男の子たちの姿が描かれた。
公演ごとに内容が異なっており,18日夜の部では,日比谷 渉,天地翔太,新名旬平,氷室一紀が登場する「〜感謝祭実行委員編〜」が上映された。
メンバーは学校の先輩たちの推薦で選ばれたようで,氷室君は不服そうな表情を浮かべる。タイプは違えども仲良さげな4人で,腕を合わせて気合の「おー!」をする場面にも癒される。皆の話を聞いていると,それぞれがその先輩たちの恋のライバルのようで……。みんなで祭の会場に向かって,気になるあの子にアタックしに行くことに。
感謝祭を良いものにしようと相談する,後輩組4人のお揃いで着ている実行委員Tシャツ姿が愛らしい。コーナー後のキャストトークで緑川さんは「氷川くんが可愛い!」と魅了されていた様子で,もちろんファン(もちろん筆者)もそれに同意したようだった。
続いてミニキャラアニメーションのコーナーに。18日夜の部公演では,ミニキャラクター姿の氷室零一,鈴鹿和馬,針谷幸之進,不二山嵐が登場。彼らが「お化け屋敷」と「金魚すくい」に,ユニークにチャレンジする姿が見られた。
振り回される鈴鹿くんとハリー(針谷くん),コミカルな動きを見せる氷室先生と不二山くんなど,非常にユニークでキュートなコーナーだった。コーナー後のキャストトークでは,お化け屋敷トークで盛り上がり,梶さんは渋い顔で「お化け屋敷が苦手」と話す場面もあった。
シリーズの垣根を越えたやり取りが楽しいプログラムが満載だった本イベント。ラストは,出演キャストからシリーズを応援してくれるファンへ感謝のメッセージが送られるとともに,出演者以外のキャストのメッセージ映像が流れた。映像のあとには,葉月くんと風真くんが登場し,ファンと楽しく対話する時間も。20周年にふさわしい,シリーズへの愛と,ときめきを実感できたイベントとなった。
公演を終えたキャストにインタビュー。特別なイベントの感想は……
――今回のイベントの感想をお願いします。
緑川 光さん(以下,緑川さん):
今までもイベントに出演するたびに(KONAMIが)「ときめきメモリアル Girl’s Side」を大事にしてくださっていることは十分に伝わっていましたが,今回はいつも以上にひしひしとその想いを感じました。
すべての回に出演するのは,とくにトークは大変なことが多かったですね。
そのぶん頑張らないといけないポジションでしたが,「それを誰がやる?」となったら,やはりそこは葉月くんですから。どうなるか見えない部分はありましたが,うまく乗り越えられたかと思いますし,なにより楽しかったですね。
梶 裕貴さん(以下,梶さん):
ときめきメモリアル,そしてGSの歴史を知っている身としては,今回の20周年感謝祭は,その重みを感じながらの出演でした。大きな緊張感とプレッシャーがあったのですが,緑川さんや司会の森一丁さんが,作品やキャストのことを優しく包みこむように進行してくださったので,僕らも安心して楽しむことができました。
また,オンラインでの生配信がありつつも,有観客での開催だったこともあって,作品ファンの皆さんの熱量を肌で感じて,あらためて大きなタイトルに関わらせていただいているんだなと感じました。作品とキャラクターが,とてもとても大切にされているからこそ,今日という日があるのだと感じ,僕の方こそ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
参加させていただき,ありがとうございました。
田邊幸輔さん(以下,田邊さん):
シリーズのイベント出演は初めてで,緑川さん,森一丁さん,梶さんと一緒に同じ舞台に立てたのは嬉しかったです。
一紀くんを好きな気持ちは誰にも負けないつもりでイベントに挑みましたが,やはりファンの方たちの愛はすごかったなと。(こういった場所で)皆さんとまた盛り上がっていけるよう,僕もさらに一紀くんへの愛をかさ増し……じゃなくて(笑),倍増させていきたいと感じました。今日はすごい楽しかったですし,ファンの方たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。
――あらためてご自身が担当するキャラクターと,ほかの二人のキャラクターの印象を聞かせてください。
緑川さん:
葉月くんは自分の中でも印象的なキャラクターで,また演じられて嬉しいです。
と言っても,ちょくちょく演じる機会をいただけているので,「どうやったっけ?」っていうことはとくになく,久しぶりというより「葉月くん,元気だった?」ぐらいの軽さがあるというか。いつもどおり,といった感覚がありました。
初めましての風真くんは,パッと見ツンツンしてそうですけど,実は“最初からある意味(ときめきが)Max”だそうで。「目の付けどころが面白いな」って思いました。
そんな,ツンとしているところに優しさが滲み出ている感じがいいですよね。演じる人によってすごく印象が変わるタイプのキャラクターですが,梶くんはナイスキャスティングだなと思いました。
氷室くんはかわいらしいですね。僕的にも氷室先生からの流れがあるので,運命的なものも感じるというか。
ちょっとした瞬間とかに,なんとなく,氷室先生役の子安武人さんに近い声質や,テイストが似て聞こえるときがありました。これも本当によいキャスティングですね。
梶さん:
風真くん役としてゲーム収録を終えたあとに,「梶マリィ」としても作品に触れていたので……僕としては,風真くんは“あらためずとも”最初から最後までかわいい存在です(笑)。
でも,もしかすると彼のかわいらしさって,ある程度大人にならないとわかってあげられない部分があるかもしれないですよね。いわゆる“等身大な男子高校生らしい部分”こそ,彼のかわいらしさだと思うので。もし自分がいま高校生だったとして……どんなに仲が良くても,なかなか同級生に対して「かわいい」という感情は抱かないような気がしますし(笑)。
彼は一見タフに見えますが,実は彼にしか分からない弱さや寂しさをいっぱい抱えている人なんですよね。だから,どうしても無意識に,子供っぽく周りを突っぱねてしまうところがあるんです。全然,完璧じゃない。いちいち傷ついて,苦しんでいるんです。
でも……だからこそ,そんな彼の苦悩を知れば知るほど,そんな背伸びをしたり意地を張るところが,より愛おしく感じられてしまうんですよ。
葉月珪さんは,僕のなかでは“抱きしめTシャツ”の(笑)──そして“伝説の男”という印象です。
感謝祭最後のLive2D「ねぇ,葉月くん!」のコーナーで風真くんが言っていたように,僕からすると,本当に芸能人のような存在なんですよね。今回のイベントドラマで,時空を越えてコラボレーションさせていただきましたが,実際に動いてしゃべっている葉月さんを見たときは,「これが葉月珪さんか……!」と,風真くんと同じような気持ちで感動しました。
個人的には,そんな彼を演じられる緑川さんと一緒に登壇させていただけた喜びもありましたし,あらためてときメモGSの根幹というか,中心にいるような人物なんだなと,カリスマ性をものすごく強く感じました。圧倒的ですね。
一紀は同じ4th Heartのキャラクターですが,収録は別々だったので,僕もゲームをプレイするなかで彼のキャラクター性を知っていく形でした。田邊くんとの初共演も楽しかったですし,今回のイベントで,より一紀のことを知ることができて嬉しかったですね。
それこそ緑川さんが感じられたように,表面的な印象と中身のいい意味でのズレを感じて,それがあるから人って面白くて,「好き」っていう気持ちに発展していくんだろうなとあらためて感じました。なので今回のシリーズコラボは,キャラクターたちの新たな一面を知ることができる良い機会になったのかなと思います。演じる田邊くん含めて,一紀のことがますます気になりましたね。
4th Heartの仲間と一緒に登壇させていただけたことが,すごくすごく幸せでした。ぜひ今後,4th Heartでのイベント開催も期待したいですし,そうしてキャラクターへの理解を重ねていって,またこういった周年祭をお祝いできたら嬉しいです。
作品とキャラクターにリスペクトの気持ちを持って,これからも精進していきます!
田邊さん:
後輩キャラな一紀くんの魅力は,氷室っていう名字にとらわれて自分を大人っぽく見せたり,メガネをして心をガードする部分などでしょうか。幼い部分が見えるところがかわいいと思います。
弟の結紀くんに対するお兄ちゃん的な姿勢もいいですよね。ゲームでは,3年間の中で一紀くんが成長していく過程,心の中の葛藤などもすごく描かれていて,一紀くんのよさがすごく伝わってきます。
葉月くんとは初めましてですが,一紀くんにとっても大きい存在ですよね。僕も今日のイベントで,花火のシーンをみたとき「はぁ……」って,本当にキュンってときめいてしまって(笑)。これが葉月 珪なんだなっていうのが体験できたので,会えてよかったです。
リョータ先輩は,一紀くんにとっての先輩だけではなく,僕自身にとっても先輩っていう感覚があります。
……一紀くんの場合,リョータ先輩とバチバチになる関係ではあるんですが(笑)。そのバチバチする中でも,「リョータ先輩ってすごいな」っていうリスペクトがあるんですよね。僕も一紀くんと一緒に「彼に負けないようにがんばろうな!」という気持ちで演じたりもして。つまり,リョータ先輩って,一紀くんの中でも僕の中でもすごい存在なんです!
――最終公演では葉月くんのコーナーに風真くんが出演されました。緑川さんと梶さんはそれぞれ葉月くん,風真くんとして,どのような気持ちでファンの声に応えていたのでしょう。
緑川さん:
いちおう,想定されている質問と回答はあるんですが,基本はアドリブなので迂闊なことは言えないという緊張感がありますね。基本,葉月くんは饒舌ではないので,まずは「ありがとう」の一言でどうにかなるところはありますが(笑)。
いっぱいしゃべることで墓穴を掘る可能性もあるキャラクターでもあるので,毎回ドキドキでした。想定した回答があるといっても,質問によってそのまま返せるものではなかったりしますし,それより一緒の時間を共有しようという思いが大事でした。
梶さん:
いまの緑川さんの話を先に聞いていたら,少しだけ気が楽になっていたんじゃないかなと思います(笑)。最後の4回目だけ,しかも葉月さんと一緒に出演させていただくなんて畏れ多すぎて……正直,とても不安でしたね。
とは言え,これ以上なくありがたいお声がけですからね。微力ながら,何かお力添えできれば,という覚悟でやらせていただきました。ものすごく緊張しましたけど,風真くんとして,4thのキャラクターの一人として,お越しくださった皆様に少しでもときめきをお届けできていたら嬉しいです。
役者個人の感想としては,意外にも楽しかったというか……他では感じたことのない感覚でしたね。目の前にカメラがあって,自分の身体の揺れや口の開き具合,瞬きに合わせて風真くんが動いてくれるんです。なので,いつも以上に,動きも含めて,自分の表現がキャラに乗るんだなという面白さがありました。もちろん,緊張感も倍増してましたけどね(笑)。
別のモニターには,お客様の様子が映し出されており,「こんなふうにリアクションしてくださっているんだ」というのが分かって,とても新鮮でした。ゲーム実況をしていたときにもチャットでのリアクションはいただいていましたが,そこを一歩超えて,テキストだけではない生の反応が見えて,すごく感動しましたね。
そして,それを受け取って風真くんとして返す,というのは新たなお芝居の形だなとも感じました。間違いなく“幸せな空間”がそこにはあって……その中に加わらせていただけて本当に光栄でしたし,僕自身も幸せでした。
緑川さん:
梶くんの話を聞いて思い出したけど,口を大きめに開けないと反応しにくいというのがあって。ボソボソ喋るキャラクターなので普段はそんなに口を大きく開けないけど,今回は意識して口を大きく開けたりしてましたね。
田邊さん:
(2人の演技を見ていて)すごく感動しました。パラレルワールドといいますか,シリーズの垣根を超えて王子キャラが会話している姿を見て「今はこんなことができるようになったんだな」と。
――これだけは絶対に見てほしい,ゲーム内のイベントシーンがあれば教えてください。
梶さん:
正直いっぱいしゃべりたいことはあるんですけど!(笑)
個人的にはプールや海など,風真くんの苦手な場所でのデートは反応が面白かったかなと思いますが……やっぱり大事なのは「風真くんの9年間」という要素だと感じています。それに尽きます。
そんな,彼の9年間が埋まっていくようなイベント……例えば芋掘りの思い出エピソードや,ADVの「9000キロ」を読んでいただくと,それこそ風真くんの表面的なものだけじゃない,本質的な部分が見えてくるはず。
「9000キロ」は,数十分のプレイで見ることのできるイベントなので,まずはそれだけでも触れてみていただければと思います。きっと,彼のことを「もっと知りたい」と思っていただけるフックになるはずですので!
田邊さん:
修学旅行のシーンですね。(自分でプレイしていて)僕はまだこのルートに行ったことがないんですが,パラメーターやプレイの仕方によって通常は修学旅行に参加しない彼が登場するんですよね。
これが,「彼ってこんな考えを持っているんだ」というのが分かるシナリオで,かなり難度は高いんですけど,そこは是非見てほしい部分です。それ以外でも一紀くんの“裏”の感情が見えるものがあるので,いろいろなイベントを見ていただきたいです。
緑川さん:
(イベントにあったナンパ男撃退シーンで)喧嘩を買う場面がありましたけど,あのシーンは人気ですよね。かっこいいなって思いましたし,決して饒舌じゃない葉月くんが延々と喋っているところや,そのときに流れる曲もいいですし,威圧感も最高です。
すべてが最高で泣きますね,何度見てもあのシーンは。自分でもプレイしてあそこまでいってるから,走馬灯のようにかけめぐって……。「ときめきメモリアル Girl’s Sideっていいゲームだな」って思いましたし,ラストも秀逸です。
特に攻略が難しい“センターに立っているキャラクター”な葉月くんですが,諦めずに,投げないでください(笑)。到達したら絶対に報われますので,やる機会がある方はぜひぜひそこまで見てください。本当にいいラストですから!
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