業界動向
「コール オブ デューティ」シリーズは引き続きPlayStationでも提供したい――と望んでいることをフィル・スペンサー氏が明かす
※1月21日15:56
初出時,見出し,および記事内で「ソニーの希望を確認」としていましたが,ソニー側,Microsoft側いずれかから希望があったという話ではございません。お詫びして訂正したします
Had good calls this week with leaders at Sony. I confirmed our intent to honor all existing agreements upon acquisition of Activision Blizzard and our desire to keep Call of Duty on PlayStation. Sony is an important part of our industry, and we value our relationship.
— Phil Spencer (@XboxP3) January 20, 2022
ツイートでは,「ソニーの首脳陣と良い話ができた」として,Activision Blizzardの買収に際して,既存のすべての契約を尊重すること,そしてコール オブ デューティの展開に関する希望が綴られている。当該ツイートは,ソニーはゲーム業界にとって需要な存在であり,我々は同社との関係を大切にしたい――といった形で締められている。
MicrosoftがActivision Blizzardを買収することで合意。買収金額は約7兆8700億円
北米時間2022年1月18日,Microsoftは,Activision Blizzardを買収することで合意したと発表した。買収金額は約7兆8742億円とのことだ。
MicrosoftによるActivision Blizzardの約7兆8000億円買収の話題を解説。数々のビッグタイトルを手に入れる今後の狙いはメタバースか
Microsoftは,「Diablo」や「Call of Duty」など数々のビッグタイトルを持つActivision Blizzardを,約687億ドル(約7兆8742億円)で買収することに合意したとアナウンスした。Microsoftは,Tencentおよびソニーに続く世界3位のゲームパブリッシャとなる。同社CEOのナデラ氏は,トラブル続きのActivision Blizzard再生を狙う。
「コール オブ デューティ」公式サイト
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(C)2021 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, CALL OF DUTY VANGUARD, CALL OF DUTY BLACK OPS, CALL OF DUTY WARZONE, and WARZONE are trademarks of Activision Publishing, Inc.
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