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G-STAR 2021は11月17日〜21日に開催。オフラインの参加企業数は例年の約50%に
「G-STAR 2021」公式サイト
2020年は新型コロナウイルス(COVID19)感染症拡大の影響でオフラインとオンラインの並行開催となったG-STAERだが,発表によれば,2021年はオフラインのBTCが908,BTBが313の総計1221ブースの出展が予定されているという。BTCエリアには,Kakao Games,KRAFTON,GRAVITY,SHIFTUP,ANGEL GAMESなど40社以上が大規模ブースを構える予定だ。
ブースおよび参加企業の数は例年に比べて50%ほどに減少したが,これは,参加受付が行われた8月から9月までの期間,韓国でCOVID19感染症が再拡大した影響によるものだと分析されている。G-STAR組織委員会は,COVID19に対応するため,再拡大によって強化された防疫手続きに従い,例年に比べて60%程度に参加受付を絞ったとのこと。展示場内の空きスペースは,防疫のためのスペースとして最大限に活用される計画だ。
G-STAR 2021の公式テーマは,COVID19感染症で中断されたオフライン展示が再開されたことなどから「Here comes the game again,再会できてうれしいです」に決まった。新たな環境下で再起動するという意味を込め,G-STARのロゴも変えられている。
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