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CRIのサウンドミドルウェア「ADX7」が新メダルゲーム機「海物語 ラッキーマリンツアーズ」で採用
サウンドミドルウェア「ADX7」が新メダルゲーム機「海物語 ラッキーマリンツアーズ」に採用 | |||
配信元 | CRI・ミドルウェア | 配信日 | 2020/02/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:押見正雄、証券コード:3698、以下「CRI」)のサウンドミドルウェア「CRI ADX7(以下「ADX7」」が、3月から稼働開始予定の、株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原 仁、以下「バンダイナムコアミューズメント」)製メダルゲーム機「海物語 ラッキーマリンツアーズ」に採用されました。
本ゲーム機には、「ADX7」がサウンドミドルウェアとして標準搭載された、株式会社バンダイナムコセブンズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子 敬幸、以下「バンダイナムコセブンズ」)が開発・製造するアミューズメント向け次世代プラットフォーム「HAYABUSA」が採用されています。
(C)SANYO BUSSAN CO.,LTD (C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.
「海物語」は株式会社三洋物産の登録商標です。
■「海物語 ラッキーマリンツアーズ」
2020年3月より順次稼働開始予定の、バンダイナムコアミューズメントが開発した業務用メダルゲーム機です。前作「海物語 ラッキーマリンシアター」の面白さはそのままに、大人気の「海物語シリーズ」ならではの多彩な演出はもちろん、メダルゲームオリジナルの演出も加え、プレイヤーを熱くします!
(https://bandainamco-am.co.jp/am/mg/lmtours/)
■「HAYABUSA」について
「HAYABUSA」は、バンダイナムコセブンズが開発・製造する、アーケードゲーム機や遊技機に対応したアミューズメント向け次世代プラットフォームです。CRIの「ADX7」がサウンドミドルウェアとして標準搭載されており、多彩な音声出力やサウンド開発効率向上の実現に貢献しています。
■CRIの「ADX7」について
「ADX7」は、CRIがこれまでゲーム業界で培ってきた音声技術をもとに、アーケードゲーム機や遊技機向けに最適化した、高音質で多彩な音声出力を実現するサウンド再生ミドルウェアです。CRIは、豊富な採用実績のある遊技機向けに続き、アーケードゲーム機向けにもサポートを行ってまいります。
<主な特長>
- チャンネル数の制限がなく、自由度の高い開発が可能 チャンネル数の制限がなくバリエーション豊かなサウンド演出が、異なるハードウェア向けに共通で制作できる、統合的な制作環境を提供します。
- 高いコストパフォーマンス サウンドチップ、サウンドROM、付帯回路など専用のハードウェアが不要なため、部品コストを削減します。
- 200音以上の同時発音に対応 ARMプロセッサ 1GHzで200音以上の同時発音に対応し、ダイナミックなサウンドを実現します。
「ADX7」製品ページ:
https://www.cri-mw.co.jp/product/amusement/adx7/
「CRI・ミドルウェア」公式サイト
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