サンユー都市開発は本日(2019年9月11日),
「泊まれるeスポーツ施設」をコンセプトにした宿泊施設
「e-ZONe 〜電脳空間〜」を大阪の日本橋にオープンすると発表した。
開業は
2020年4月が予定されており,開業時にはオープニングセレモニーが開催される予定とのこと。国内初のeスポーツ特化型ホテルとなる「e-ZONe 〜電脳空間〜」は全9フロアで,1階から3階がゲーミングフロアとして用意される。最大71席の
PCブースのほか,
実況配信用の施設も設置される予定だ。また,7階の特別ルームフロアには,客室内にPCが置かれるという。
4階から8階は総ベッド数94の宿泊フロアで,「泊まれる」という利点を活かして,eスポーツイベントのほか,オフ会や大会前の合宿などに活用してほしいとのこと。eスポーツを運営する側にも良さそうで,「いいかも」と思った人は,以下のリリース文を参照してほしい。
国内初“eスポーツ特化型ホテル”「e-ZONe〜電脳空間〜」が、西のポップカルチャーの聖地「大阪日本橋」に誕生!!!
2020年4月開業予定。
全9フロア・最大71席のPCブース・94ベッドの
「eスポーツ特化型ホテル」
株式会社サンユー都市開発(本部:大阪市中央区、代表取締役:松永泰成)は、「泊まれるeスポーツ施設」をコンセプトに、大阪日本橋に国内初となる“eスポーツ特化型ホテル”「e-ZONe〜電脳空間〜」を2020年4月に開業することを発表いたします。開業日には華やかにオープニングイベントを開催予定です。
(URL:https://www.sanyu-j-net.co.jp/lp/)
「e-sports hotel e-ZONe〜電脳空間〜」とは?
コンセプトは「eスポーツ×宿泊×大阪」
オンラインゲームをしてたら、もうあと少しだけゲームをしたいって挑み続けていたら、傍にいつでも寝れる環境がある。そんな、誰もが一度は経験したくなるような環境を提供できる”夢の体験”が可能な施設です。
eスポーツを初めて体験したり、オフ会を開催したり、大会前の泊りがけの合宿を実施したり、そんな「eスポーツ」を楽しむプレイヤーに至福の体験を用意してくれる施設を、自分たちで企画したのが本施設です。
本施設は、B1Fから8Fまでの全9フロア。
1F〜3Fはゲーミングフロア、4Fから8Fはキャビンフロア(宿泊フロア)、B1Fにはシャワーフロアを常設。施設内には最大71席のハイスペックPCブースが用意されるほか、実況配信用の設備も完備しております。
個人での利用はもちろん、大会やイベントも開催予定。eスポーツを存分に楽しむことができ、ユーザー間のコミュニケーションの場となる施設として「e-ZONe〜電脳空間〜」を運営していきます。
※7階の特別ルームフロア(客室内にハイスペックPCを設置)
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「e-ZONe〜電脳空間〜」概要
名称:「e-sports hotel e-ZONe〜電脳空間〜」
住所:大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目9街区(以下、未定)
アクセス:
地下鉄(堺筋線)恵美須町駅から徒歩7分
南海(本線・高野線)なんば駅から徒歩9分
地下鉄(御堂筋線)なんば駅から徒歩10分
近鉄(大阪線)日本橋駅から徒歩10分
構造:鉄骨造 地下1階、地上8階建て
竣工月:2020年3月末
オープン日:2020年4月予定
サイトURL:https://www.sanyu-j-net.co.jp/lp/
営業時間:24時間
利用料金:未定(後日リリース予定)
総ベッド数:94ベッド
広さ:769.10㎡
プロジェクトメンバー
事業主:株式会社S&T ホールディングス(サンユーグループ)
運営:
株式会社SANTAVEL(サンユーグループ)
株式会社オックスコンサルティング
設計・デザイン:一級建築士事務所「株式会社東京オデッセイ」
施工:富士建設工業株式会社
協力:eスポーツコネクト株式会社
本施設を通して様々なイベントや大会を実施し、eスポーツプレイヤーの皆様に活躍の場を提供すると共に、すべてのゲームユーザーの皆様が気軽に集う場を提供することで、日本のeスポーツシーンの発展に努めてまいります。