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3DCGや映像などのコンテンツを手掛けるMUGENUPがChinaJoy 2019に出展
MUGENUPがChinaJoy 2019に出展 | |||
配信元 | MUGENUP | 配信日 | 2019/08/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「チャイナジョイ2019」に,
MUGENUPが二年連続ブース出展
毎年,上海で開催される「チャイナジョイ」は,世界最大のゲーム市場となった中国の最先端のトレンドが集まるゲームイベントです。2018年の開催実績では,会場面積は17万平方メートル以上(※1),来場者数は約35.45万人以上を数え(※1),しかも会期中にBtoBエリアにおいて行われた商談は総額5億ドル(※1)と,様々なゲームや関連サービス,周辺プロダクトが集まる,世界有数のゲームイベントです。
急拡大を続ける中国のゲーム市場は,2018年に3.6兆円を突破(※2),同年1.6兆円(※3)の日本を倍以上も上回る規模に成長しました。中国オリジナル開発のコンテンツも成長が著しく,日本市場に向けた本格的なコンテンツビジネスの展開や,実際に大ヒットを記録する事例も増えてきました。
ゲームを中心にイラストや3DCG,映像など多彩なアートクリエイティブを制作するMUGENUPは,日本の才能あふれるクリエイターの皆様と共に,「チャイナジョイ」への出展を通して世界を見据えたアート制作に取り組んでまいります。
■「チャイナジョイ2019」MUGENUPブース
■「チャイナジョイ2019」出展の背景と狙い
従来の中国ゲーム市場では,描く対象を「線」でとらえる日本のマンガやイラストとは異なり,対象を光や影の立体感や面でとらえるアートスタイル(絵柄)が好まれていました。
しかし,日本発のゲームやマンガ,アニメなどが中国で人気を博し,ファンに受け入れられるにつれて,中国市場のアートのトレンドも変化し,日本風のテイストが注目されるようになってきました。
最近では,日本のテイストに大きく寄せたアートデザインのゲームを中国自らが制作し,しかもそのような日本テイストの中国産ゲームが,中国や日本のゲーム市場で大ヒットを記録しています。
ファンの好みやヒットタイトルのトレンドの変化を受け,日本テイストのアートを求める中国企業からの問い合わせが増加,MUGENUPにおいても,中国関連企業の売り上げが急激に成長しています。
MUGENUPは,アジア最大級のゲームイベントである「チャイナジョイ」に出展し,中国市場のトレンドや熱気をとらえ,中国関連ビジネスの拡大を狙います。
■「チャイナジョイ2019」開催概要
名称:ChinaJoy 2019
会期:BtoBエリア2019年8月2日(金)〜8月4日(日)
BtoCエリア2019年8月2日(金)〜8月5日(月)
会場:上海新国際博覧中心
場所:BtoBエリア W3ホール C228ブース
URL:http://en2019.chinajoy.net/
■株式会社MUGENUPとは
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区,代表取締役:伊藤勝悟)は世界中のクリエイターをシステムでつなぎ,2Dイラストや3DCG,映像など,多彩なクリエイティブを制作しています。さらにクリエイティブの制作環境も創るべく制作管理ツール「SavePoint」の開発・提供を行っている他,次代のクリエイターの育成サポートやオリジナルコンテンツの企画・製作にも取り組んでいます。
公式URL https://mugenup.com/
※1「2018ChinaJoy展后?告」より。
※2「4gamer」誌,記事「2018年は3.6兆円の売り上げ。中国ゲーム市場の現状が語られた「中国市場と日本市場スマホゲームの違いと現状」聴講レポート」より。
※3『ファミ通ゲーム白書2019』より。
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