業界動向
韓国ゲーム開発者会議「Nexon Developers Conference 18」,今年はアークシステムワークス,スクエニ ヴィジュアルワークス部からの登壇も
世界からゲーム開発者が集い,ゲーム開発や運用に関するノウハウや経験の共有することを目的としたNDC。12年目を迎える2018年は,ゲーム開発からプログラミング,ビジュアルアート,サウンドプロダクション,経営管理までの多岐にわたるテーマで,計105講演を予定しているという。
ネクソングループからは,日本配信も予定されている「野生の地:Durango」(iOS / Android。邦題:野生の地:Durango)を開発したWhat!Studio,昨年グループ入りした開発・運用会社であるPixelberry Studiosの講演が行われる予定。中国でネクソンの「アラド戦記」をパブリッシングするTencentも,韓国で配信の始まった「天涯明月刀」などに関する複数のセッションを行うという。
また日本からは,アークシステムワークスから石渡太輔氏と安部秀之氏が,そしてスクウェア・エニックス ヴィジュアルワークス部から生守一行氏が,それぞれ登壇する予定であるとのことだ。
NDC17(昨年開催)の基調講演レポート:
「Nexon Developers Conference 18」公式サイト(韓国語,英語)
ネクソングループ、
韓国最大規模のゲーム開発者の祭典
「Nexon Developers Conference 18」の詳細を発表!
日本からアークシステムワークス、
スクウェア・エニックス ヴィジュアルワークス部が登壇!
ネクソンの人工知能技術開発及び
活用部門の責任者による基調講演も予定
ネクソンは、連結子会社である NEXON Korea Corporation(以下、ネクソンコリア)の主催により、韓国最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「Nexon Developers Conference 18(以下NDC18)」を、ネクソンコリアのオフィス及び近隣の施設にて、2018年4月24日(火)〜26 日(木)の3日間開催いたします。
NDC は、世界中からゲーム開発者が集い、ゲーム開発や運用に関するノウハウや経験の共有することを目的に、ネクソンが 2007 年より開催しているカンファレンスです。2011 年に本格的に外部公開を開始して以来、近年ではおよそ2万人の来場者と100以上の講演数を誇る、韓国最大規模のゲーム開発者向けカンファレンスへと成長しました。
12年目を迎える今年は、ゲーム開発からプログラミング、ビジュアルアート、サウンドプロダクション、さらには経営管理まで、多岐にわたるテーマで計105講演が予定されています。ネクソングループからは日本での年内配信が決定した『DURANGO: Wild Lands』 を開発した「What!Studio」や、昨年グループ入りしたモバイル向けインタラクティブ・ストーリージャンルをリードする開発・運用会社「Pixelberry Studios」による講演を予定。また中国でネクソンの『アラド戦記』をパブリッシングする「Tencent」からも韓国にて最近配信開始した『天涯明月刀』等に関する複数のセッションも予定されています。
さらに今年は日本から、アークシステムワークスより石渡太輔氏と安部秀之氏、スクウェア・エニックス ヴィジュアルワークス部より生守一行氏のご登壇も予定しております。
NDC17 の詳細発表にあたり、NDC 事務局 事務局長のクォン・ドヨンは、次のように述べております。
「ゲーム業界、ひいては IT 業界の更なる発展に向けて、今年も多様で興味深い講演を多数予定しています。登壇者及び参加者の皆さまへの感謝の気持ちを込め、ご満足頂けるよう準備してまいります。」
Nexon Developers Conference 17公式ホームページ
(※韓国語、英語のみ)
https://ndc.nexon.com/main
【昨年の様子】
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