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「JAEPO×闘会議 2018」会場来場者数は7万2425人,プロライセンスは15人に発行
公開されたデータによると,「JAEPO×闘会議 2018」の会場来場者数は7万2425人,ニコニコ生放送などのライブストリーム配信を視聴した“ネット来場者数”は513万1820人。
また「闘会議2018」においては,期間中開催された全大会合算で2815万円の賞金となり,試合の結果,JeSUの“ジャパン・eスポーツ・プロライセンス”が15人に発行されたとのことだ。
なお,日本デジタルメディア協会が「闘会議2018」に1000万円の賞金を拠出する,という話(関連記事)があったが,2月9日の段階で「諸般の事情により今大会への拠出を見送る」という発表(外部リンク)が行われている。
「闘会議2018」公式サイト
「JAEPO2018」公式サイト
「闘会議2018」の賞金総額は2,815万円、プロライセンス発行は15人!
niconico(株式会社ドワンゴ/本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)、Gzブレイン(株式会社Gzブレイン/本社:東京都中央区、代表取締役社長:浜村弘一)、一般社団法人日本eスポーツ連合(所在地:東京都中央区、会長:岡村秀樹、以下JeSU)、ジャパンアミューズメントエキスポ 協議会(所在地:東京都千代田区、会長:里見治)は、2018年2月10日(土)、11日(日)に、「JAEPO×闘会議2018」を開催(2月9日(金)は「JAEPO2018」業者商談日として単独開催)。イベント会場へご来場いただいた「会場来場者数」が7万2,425人、会場からの生放送をご視聴いただいた「ネット総来場者数」は513万1,820人を記録しました。
「JAEPO×闘会議 2018」会場来場者7万2,425人を記録!
〇会場来場者数:7万2,425人(昨年「JAEPO×闘会議 2017」会場来場者数:6万8,459人) 〇ネット総来場者数:513万1,820人(昨年「JAEPO×闘会議 2017」ネット来場者数:412万6,180人) ※ネット総来場者数は、ニコニコ生放送、OPENREC、YouTube Live、ペリスコープの合計となります(主催調べ)。
■JAEPO × 闘会議2018概要
開催日程 :2018年2月10日(土)10:00〜18:00 / 2月11日(日)10:00〜17:00
※2月9日(金)は「JAEPO2018」業者商談日
会場 :幕張メッセ国際展示場1〜8ホール(うち2、3ホール:JAEPO)
公式サイト :http://tokaigi.jp/2018/
「闘会議2018」の賞金総額は2,815万円! 現時点のプロライセンス発行総数は46人8チームに。
「闘会議2018」において開催された全大会の賞金総額は2,815万円、ジャパン・eスポーツ・プロライセンスは15人に発行されました。
2018年2月11日時点で、JeSUにより発行されたプロライセンスの総数と内訳については以下の通りです。
・ジャパン・eスポーツ・プロライセンス(15歳以上、義務教育課程を修了している人を対象)
「闘会議2018」にて開催された大会の結果、15人に発行、他、実績保有者への発行を含めると合計45人。
・ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス(13歳以上15歳未満で、プロライセンス発行に値する人を対象)
実績保有者1人へ発行。
・ジャパン・eスポーツ・チームライセンス
実績保有チーム8チームへ発行。
※「実績保有者/チームへのライセンス発行」について:
ライセンス発行開始時から過去にさかのぼり、公認タイトルの大会で著しく優秀な成績を収めている人/チームには、IPホルダーの推薦の上、JeSUが承認した場合、例外的にプロライセンス、ジュニアライセンス及びチームライセンスが発行されます。
※「闘会議2018」において開催予定であった「KONAMI esports ウイニングイレブン 2018 CO-OPトーナメント」は中止となり、本大会でのプロライセンスの発行はありませんでした。
「闘会議2018」公式サイト
「JAEPO2018」公式サイト
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