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2017年10〜12月分の「JOGA安心安全ガイドライン窓口」レポートが公開。ゲーム内告知やゲーム運営に関する投稿が増加
窓口への有効な投稿は41件で,およそ3/4が有料ガチャのレアリティ設定や表示に関するもの。そのほかは,ゲーム内告知やゲーム運営などに関する意見や要望が集まったとのこと。対象プラットフォームは,PCが最多だったという。
『JOGA安心安全ガイドライン窓口』の3ヶ月分(2017年10月〜12月)レポートを公開
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(東京都渋谷区、共同代表理事:植田修平、越智政人、以下JOGA)は、JOGA会員企業のゲームサービスにおけるJOGAガイドラインの遵守状況について、利用者の皆様や保護者からのご意見、ご要望を受け付けるため、「JOGA安心安全ガイドライン窓口」を設置しております。
本レポートでは、2017年10月〜12月にいただいたご意見、ご要望をとりまとめ、3ヶ月分レポートとして公開いたしました。
本レポートは、2017年10月〜12月の間に利用者の皆様から寄せられたご意見、ご要望を3ヶ月分レポートとしてまとめたものです。なお本レポートでは、前回公開した2017年7月〜9月のご意見、ご要望と比較して、「その他」カテゴリへの投稿が増加しています。「その他」カテゴリには、主にゲーム内での告知に関する情報、ゲーム運営に関する情報、ゲームシステムに関する情報を頂いております。
JOGAは、皆様からいただいたご意見、ご要望の傾向など、オンラインゲームにおける現在の状況をお伝えすることを目的に、今後も定期的に本レポートを公開していく予定です。
■JOGA安心安全ガイドライン窓口 2017年10月〜12月レポート
日本オンラインゲーム協会 公式サイト
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