リリース
台湾発のVRアトラクション施設「VR+」,日本国内での展開を開始
VR+ | |||
配信元 | ダイナモアミューズメント | 配信日 | 2017/12/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
●「VRが体験できる」で終わらない複数人で思いっきり楽しめる台湾発VRアトラクションが日本国内展開スタート!
●第1号店舗は『VR PARK TOKYO』 池袋店内で絶賛稼働中!
株式会社ダイナモアミューズメント(東京都千代田区、社長:広川ひろし、以下:ダイナモアミューズメント)は、2017年12月より台湾発VRアトラクション施設「VR+」(ヴイアールプラス)の日本国内への展開を開始いたしました。
「VR+」は、マルチプレイVRコンテンツを複数集合させたアトラクション施設で、ダイナモアミューズメントが日本国内版制作を担当しております。
日本国内第1号店舗として2017年12月よりアドアーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 石井学)が運営する、VRエンターテイメント施設 『VR PARK TOKYO』池袋店内にオープン稼働しております。
<VR+とは>
複数人数で攻略するVRアトラクションを集合しトータルデザインされたアミューズメント施設およびアミューズメントエリア。クリアしがいがあり、かつクリア出来なくても十分な時間を楽しむことが出来る難易度設定で、何度も挑戦したくなる、やりこみ要素のある構成です。クリアのための“作戦を練る楽しさ”も体験することができます。施設・エリア内は、内容はもちろん装飾やオペレーションなど細部までデザインされ、ユーザーの高い没入感と満足度を追求しています。
<主要VRアトラクションのご紹介>
※VRアトラクション新作は随時リリース、リニューアル予定。
・「DEAD PRISON」(デッドプリズン):3〜5人プレイ
VRヘッドマウントディスプレイの全方位映像に加え、プレショウムービーによるストーリー設定の説明、リアルな重量感とギミックを備えた専用銃(ショットガン、マシンガン、ハンドガン)と振動する床面がVR空間内でのリアルな体感を演出、プレイヤーたちの緊張感を高め没入感も向上します。攻略にはチームワークが重要で、プレイヤー達が協力して何度も挑戦したくなるようにゲームデザインがなされています。
・「DEATH ROOM」(デス・ルーム):4〜8人プレイ
他のプレイヤーからの情報が攻略のカギとなるのでコミュニケーションが重要な要素になります。初対面同士でも楽しめるよう設計されています。プレショウムービー、VR空間内を再現した内装や振動する床など、ヘッドマウントディスプレイ映像以外の部分でも恐怖を演出し、プレイヤーの体験・プレイの満足度を高めています。
・「GET OUT OF MY HOUSE」(ゲットアウトオブマイハウス):3〜5人プレイ
<今後の展開・指針>
数々の映像作品を手がけてきたダイナモピクチャーズと、その映像技術を活用したロケーションビジネスで“体験”を提供してきたダイナモアミューズメント。両社で長年にわたり蓄積されたノウハウが、VRの「映像+体験」という特徴にマッチングし、VRコンテンツ制作・開発に活かされています。業界発展のためにもアトラクション体験にとどまらず様々なアウトプットでの良質なVRコンテンツの提供を目指しています。
「VR PARK TOKYO」公式サイト
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