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    印刷2017/12/15 12:00

    イベント

    アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2017秋」の模様を,一般サークルを中心にお届け

     2017年12月2日と3日の2日間にわたって,アークライト主催のアナログゲーム即売会イベント「ゲームマーケット2017秋」が,東京ビッグサイトの東7ホールで行われた。2日間で約1万8500人もの参加者を集め,前回のレポートでは,ゲームマーケット大賞や大手ブースを中心にお届けした。

     今回は,会場内で行われていたKickstarterに関する講演会の模様と,日本コントラクトブリッジ連盟へのインタビュー,そして筆者が気になった一般サークルブースを紹介していこう。

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    Kickstarterへの参加をアークライトがお手伝い


     今回のゲームマーケットカタログを確認していたら,クラウドファンディング「Kickstarter」のブースがあるのを発見した。よく読むと「アークライト発 キックスターター企画」「アークライトではキックスターターで非電源ゲームを作りたいクリエイターをサポートします」とあった。
     ブースで担当の人に話を聞くと,この9月から日本で正式にKickstarterがスタートし,そこでボードゲームのプロジェクトをやってみたいと思っている日本のクリエイターが大勢いる,とのこと。ただ,そのやり方が分かっていなかったり,仕組みをちゃんと理解していない人も多いという。

     そこでこのブースでは,Kickstarterでボードゲームのプロジェクトを立ち上げたいという人に向けて,講師を呼んで特別講演が行われた。

    戦略科学者,経営学博士 中川コージ氏
    画像集 No.004のサムネイル画像 / アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2017秋」の模様を,一般サークルを中心にお届け

     戦略科学者,経営学博士の中川コージ氏は,ボードゲームが大好きということもあり,Kickstarterでは600件以上のボードゲームにバック(支援)してきたという。その経験を活かし,Kickstarterでプロジェクトを立ち上げるにはどのような準備が必要なのかをじっくり調査したという。

     バッカー(支援する人)は世界中にいるので,完成した作品を送るとき,国ごとに送料が違ってくる。しかも,どの地域からどのくらいの数の注文がくるかも分からない。そうした送料もあらかじめ経費として掛かることをちゃんと計算に入れておかないと,とんでもない赤字になる場合があるという。

    Kickstarterでは,一定の金額をバックすることでゲーム内のキャラクターなどに対して命名権を得られる場合がある。中川氏はそうした命名権にも積極的にバックしているそうだ。写真は「ワイナリーの四季」で中川氏が名付けたもの(自身の名前。ちなみに日本語版の初版はこのように「コウジ」となっているが,今後「コージ」に修正される予定)
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     また,プロジェクトにバックできる期間は30日前後に設定されるケースが多いが,とくに気を付けたいのは,最初と最後の48時間だという。「最初の48時間で30~40%,最後の48時間で30~40%の金額が集まります。つまり,最初の48時間でどのくらい集めるかがポイントです」と,氏は説明する。そのためには,今年の流行語大賞にも選ばれたインスタ映えならぬ「Kickstarter映え」を狙っていかなければならないとのこと。

     「どんなにシステムが素晴らしくて面白いゲームだとしても,試作品の写真がなかったり,見栄えがよくないものを掲載しているとバックしてもらえません。しっかり試作品を作り,映える画像や映像を作って見せる必要があります」(中川氏)

     世界中で有名なボードゲーマーに試作品を送り,事前にレビューしてもらうことも大事。そこでの評価を得たうえでプロジェクトを始めると,一気にバックがくるそうだ。
     さらに,バッカー(支援者)とのコミュニケーションの大切さも力説。予想外の状況でコメント欄が炎上することも多く,そこは速やかに対応しなければならない。なるべく当事者と1対1のダイレクトメッセージでやりとりする方向へ誘導し,コメント欄を沈静化させることが大事だという。

     ただ,こうしたコミュニケーションでは英語が必須だ。Kickstarterでプロジェクトを立ち上げる場合,世界中の人々が相手となるため,原則英語でやりとりすることになる。自分でできない場合は,サポートしてもらう人を探すしかないだろう。

    中川氏は2015年,「枯山水」の作者・山田空太氏による「江戸職人物語」の英語版「IKI: A Game of EDO Artisans」のプロジェクトをサポート。2万7000ドルの目標に対して,7万8046ドルを827人から集めて見事成功させた
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     講演終了後は質疑応答コーナーに。見渡すとやはりクリエイターの参加者がほとんどで,Kickstarterという名前は聞いたことがあるけど,どうしたらいいかよく分からない,という人が多かったように思う。
     自分が作った作品をKickstarterで世界に売り込みたいという野望を持ちながらも,言語問題をどう解決すればいいのか,Kickstarter映えする映像や写真撮影はどうしたらいいのか,といった質問も飛びだした。

     Kickstarterなら誰でも簡単に資金を集められる……なんて甘いものではなく,プロジェクトそのものの魅力はもちろんだが,相応のテクニックも必要となってくる。ハードルは決して低くはないが,やり甲斐はある。自分の作ったボードゲームを世界中のプレイヤーに遊んでもらう手段のひとつとして,検討してみる価値は十分にありそうだ。


    日本でも歴史のある「コントラクトブリッジ」の世界


     「トランプを使ったゲームは?」と聞かれたら,ババ抜き,7並べ,神経衰弱あたりを挙げる人が多いだろう。ボードゲームの愛好者なら,ポーカー(テキサス・ホールデム)という人もいそうだ。そして,ゲームマーケットに毎年熱心に参加している人なら「コントラクトブリッジ」を思い浮かべる人もいるのではなかろうか。
     実のところゲームマーケットには,2011年から「日本コントラクトブリッジ連盟」が毎年のように参加している。ただ,その存在は知っていても,実際はどんなものなのかは知らない人もいるだろう。

     というわけで,「コントラクトブリッジ」のルールや歴史,活動について,日本コントラクトブリッジ連盟の高野英樹氏に話を聞いてみた。

    日本コントラクトブリッジ連盟の高野英樹氏(日本コントラクトブリッジ連盟 公式サイト
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     「コントラクトブリッジ」は,正面に座ったプレイヤー同士がペアになって,2人対2人のダブルスで行うゲームだ。ルールは,マストフォローのトリックテイキングで,最初に配られた13枚のカードを見てオークション(何トリックできるか)を行う。そこから13トリック行い,スコアを争うというものだ。
     正面の人とペアを組んでいるというのがポイントで,オークションの状況や出すカードでお互いの意思疎通を図っていく。正面プレイヤーとペアを組むチーム戦であるという点と,1回のプレイではなかなかコツはつかめず,やり込むほどその奥深さを理解して深みにはまっていく……といあたりは,石川県の伝統ゲーム「ごいた」に近い雰囲気もある。

     「コントラクトブリッジ」の歴史は古く,元になった「ホイスト」というゲームは1529年の文献に残っている。20世紀になると「オークションブリッジ」が登場し,1925年に現在のル―ルとなった「コントラクトブリッジ」が登場した。

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     日本コントラクトブリッジ連盟ができたのは1950年(昭和25年)と,すでに70年近くの歴史がある。現在の有料会員は8000人で,愛好家は20万人いると言われている。日本では海外勤務が長かった人が「コントラクトブリッジ」を嗜んでいることが多く,海外赴任時に覚えてそのままハマってしまうケースが多いという。帰国後もやめることはなく,遊び続ける人がたくさんいるそうだ。なので,メインのプレイヤー層も50歳以上が中心となっている。

     世界のプレイヤー人口は1億人とも言われており,2018年のアジア競技大会では,ほかの一般的なスポーツに混じって「コントラクトブリッジ」が採用されたことで話題になった。「アジア圏では日本人プレイヤーが強いので,メダルは十分に狙えると思います」と,高野さんは期待をかけている。

     やってみたいと思った場合,どうしたらいいのか。「麻雀なら雀荘があるように,コントラクトブリッジを遊ぶためのブリッジセンターという常設会場があります」とのこと。初心者でも1人から参加できるので,まずはサイト案内を見て近くのブリッジセンターを探してみよう。


    一般サークルで気になったブースを紹介


     最後に,2日間にかけて会場をぐるりと回り,ちょっと気になった一般サークルのブースを紹介していこう。

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    【アメ】新作の「Story's~エピソードトークゲーム~」は,決められたお題にそったエピソードトークをし,聞き役はそのトーク内容に一番近いカードを出すというもの。ブースは,思わず足を止めてしまうほど凝った作りになっていた
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    【ITTEN】「TOKYO HIGHWAY」の記憶が新しいITTEN新作「TRIBE」は,またもやインスタ映えする作品。とてもカラフルなバランス+パズルゲームに仕上がっている

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    【EJIN研究所】「ハコオンナ」作者による新作「ギリギリカレー」。セットコレクション系のカードゲーム。よりおいしくするために隠し味を入れるが,入れすぎるとカレーではないナニカに……
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    【Engames】富山県のボードゲームカフェがFloodgate Games社の「Sagrada」を和訳付きで販売。今回は300個ほど仕入れたとのことだが,ゲームマーケットぶんは早々に完売

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    【GARGONs】正体隠匿+トリックテイキングの「どろっぷス」。カードを出して箱にドロップを詰めていく
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    【かぼへる】「バハムートゲート」の最新拡張「Attack of Cthulfu」が発売。ボス陣営となってボスをサポートする役職を追加

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    【ぐうのね】「チューリップバブル」を作った“ぐうのね”の新作は,クリスマスが題材となっている「靴下とプレゼント」。バッティングやバーストがあるカードゲームだ
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    【グランドアゲームズ】「ウイングスピッツ」は,ピンポン玉にバックスピンをかけて転がして遊ぶ。「ゲームというより,オモチャという感覚で作りました」とのこと

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    【Saashi & Saashi】1人用コーヒー焙煎ゲーム「コーヒーロースター」で有名なSaashi & Saashiは,またまたコーヒーを題材にした新作「ブレンドコーヒーラボ」を発表。おいしいブレンドコーヒーを作るトリックテイキングゲームだ
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    【さいころグラス】ゲームマーケット2017春では試遊のみの出展になってしまったが,そのときから大きな話題を呼んだ「ホシアツメ」が,今回ようやく正式に出展。プレイヤーは神々となり,星を集めて星座を作る。コンポーネントがとてもロマンチックな雰囲気

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    【すまいる120円工房】「宇宙図鑑」は,ゲームマーケット大賞2016大賞作「ビンジョー×コウジョー」作者による新作。宇宙図鑑を片手に持ち,カルタのように瞬時の判断で行動を決めていくカードゲーム。「ゲーム中,実際に図鑑を読む」というコンセプトでデザインされている
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    【JUGAME STUDIO】「ワインレーティング」で名を馳せたJUGAME STUDIOは新作が2つ。「PERFECT HOTEL」は,ホテルのオーナーとなって最高のホテルを建てる。「SAKURA HUNT」は花見をテーマにしたもの

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    【ショーハウス】天の川なカードデザインが美しい「夜空の天の川」。バッティングシステムのカードゲームで,一番失点の少ないプレイヤーが勝利する
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    【新ボードゲーム党】世界中でスマッシュヒットした「タイムボム」作者・佐藤雄介氏の新作「SHIBYUA」がリリース。タイルを並べて,自分の駒を反対側まで6個渡らせたら勝利。駒の移動は,色か形のどちらかが同じでないと通れない

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    【TITANHEADS】「曇天/斬合」は武士が斬り合う2人用対戦ゲーム。読み負ければ即死というシビアなゲーム性が魅力
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    【デコネコ】研究の一環で女子大生が作ったという「Bill Gets!!」は,本人たちがいちばんハマった「競りゲーム」を題材にアイデアを練った作品だ

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    【七仙花】「迷宮蟻巣」は「アリが10匹でありがとう」というダジャレから生まれた足し算パズルゲーム
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    【なるみやエンターテイメント】「にゃんこうじょれつ」は,ほかプレイヤーの「社長」「部長」「課長」などの役職を当てる正体隠匿系ゲーム

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    【Half Opera】ファンタジーすごろくの新作「ノーム達の栗拾い」を出展。既刊タイトルとつなげればさらに大きなマップでプレイすることも
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    【ハレルヤロックボーイ】見た目のインパクトが絶大な「DEKU」は,デク人形を使ってお題を表現するパーティーゲーム。デク人形2体とステージ回転台など大がかりなコンポーネントなため,箱がかなり大きい

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    【BIGFUN】農地ゲーム「四季の森」はとにかくイラストが綺麗。会場で販売されていたプレミアムセットは,イラスト集とミニアルバム,布質マットボードとアクリル製トークンという豪華セット
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    【Pitohui Records】「焼肉大戦争 完全版」は,その名のとおり肉を焼いて奪い合うというもの。ゲームマーケット2015秋で最初のバージョンを発売し,改訂版ののち,この完全版となった

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    【フォントかるた制作チーム】すべてのカードに「愛のあるユニークで豊かな書体。」と書かれており,違うのはフォント。読み手がフォント名を読み,プレイヤーはそのフォントで書かれたカードを取る。いろんな種類の明朝が収録された拡張「白」「黒」も発売
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    【h.o.e.l】カードゲーム「最強ガキ大将No.1」は,ガキ大将仲間で集めたおもちゃを持ち寄り,自慢と強奪をしていくというもの。奪ったおもちゃは“心の友”と分け合う

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    【ポリゴノーツ】ステンドグラス風のイラストが目を引いていた「星竜の冠」「勇士の楔」を発売。ブースの飾り付けも凝っていた
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    【箕竹屋GAMES】新作は「勇ヒノ!」。ヒノキの棒しか持ってない初期装備の勇者を,一人前の装備にしていくスケジュールプロットゲーム

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    【ライフタイムゲームズ】介護の現場で働いているという製作者によって作られたのが「デイサービス農園」。子供から高齢者まで幅広く遊べるゲームを目指したという。得点を競う対戦ゲームと,1人から何人まででも参加できる協力ゲームの2種類ルールが用意されている
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    【Logy Games】木製コンポーネントで手触りもいい「Megateh」。視覚障害のある人でも手触りだけで遊べる四目並べだ


    今回のゲームマーケットで筆者が買ったボードゲーム。あとから買えるものは今買わなくても……と分かっていながらも,ついつい買ってしまった16本(これでもだいぶ我慢した)
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