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日本オンラインゲーム協会,韓国インターネットデジタルエンターテインメント協会と業務提携を締結
日本オンラインゲーム協会,韓国インターネットデジタルエンターテインメント協会と業務提携を締結 | |||
配信元 | 日本オンラインゲーム協会 | 配信日 | 2016/09/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
一般社団法人日本オンラインゲーム協会(東京都渋谷区、共同代表理事:植田修平、越智政人、以下 JOGA)は、9月16日(金)午前 11 時に東京にて、(社)韓国インターネットデジタルエンターテインメント協会(会長:カン・シンチョル、以下 K-iDEA)と健全なゲーム産業の発展のために業務協約(MOU)を締結した。
日・韓両国を代表するゲーム関連協会である JOGA、K-iDEA は、健全なるゲーム産業の発展のため、今回の協約を通じて相互交流、協力事業の推進、ゲーム産業の発展に貢献できる共同研究及び対策などをこれから協議していくことに合意した。
K-iDEA のカン・シンチョル会長は「日韓内のゲーム産業を代表する協会・団体間の協力を通じて、健康なゲーム文化の発展に励むことにした」と言い、「特に、産業発展のためには、法律的規制より自主規制の方が適切だという共感があり、今後は日韓で行われる自主規制をより発展させ、国際標準化を推進して行きたい」と述べた。
OGAの越智政人共同代表は、「日韓のゲーム産業の協会間で業務協約を締結したことはとても有意義であり、今後は積極的な交流を行い、両国のゲーム産業を発展させるために努力したい」と発言して、業務協約への期待感を表した。
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