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メディア工房が事業拡大。日本国内市場に特化した新会社ルイスファクトリーの設立を決定
ルイスファクトリー | |||
配信元 | メディア工房 | 配信日 | 2016/08/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
日本国内市場に特化した『ルイスファクトリー』が始動
株式会社メディア工房(本社:東京都港区、代表取締役社長:長沢一男)が、新会社「株式会社ルイスファクトリー(LEWIS FACTORY, INC.)」を設立し、2016年9月1日(木)より始動いたします。
メディア工房は今までゲーム事業として、OBOKAID’EMブランドのもと海外グローバルでのカジュアルゲームの展開、並びに株式会社ブルークエストで海外ゲームを輸入し、日本でパブリッシングするという事業を推し進めてまいりました。さらに3本目のゲーム基幹事業の柱として“日本国内市場向けマネタイズゲーム”を「ルイスファクトリー」にて展開するべくゲームの新規開発・運営体制の強化を図ります。
「ルイスファクトリー」は様々なゲームの運営や新規開発を行う株式会社エクスクウェイドより主力事業の譲渡を受けるとともに、代表には株式会社エクスクウェイドの代表を務めた合原和也氏が引き続き就任します。
「ルイスファクトリー」では、パートナー様よりスマートフォン(ブラウザ・ネイティブ)ゲームの運用移管、サービス譲渡を受け、企画・開発・運用を総合的にお引き受けし、新会社の強みであるノウハウを活かしサービスを成長させ、長期的に運用を行う“セカンダリー事業”に注力していきます。
併せて新会社の強みである運用ノウハウ、さらに受託開発事業を通じて得た新規開発能力を存分に活かし、続編の国内市場向けマネタイズゲームをセカンダリー事業のパートナー様と協力して開発する“セカンド事業”にも十分に力を入れていきます。
■株式会社ルイスファクトリー(LEWIS FACTORY, INC.)
事業概要:モバイルソーシャルアプリケーション企画/開発・iPhone/Androidアプリケーション企画/開発・WEBアプリケーション設計・日本国内でのゲームアプリパブリッシング・運営事業
社名由来:「LEWIS」には「名高い」という意味と「ルイスキャロルのような創造性」という2つの意味が込められています。「FACTORY」はメディア工房の「工房」からきており、「ゲーム工房」であることを表しています。
■合原和也 略歴
2009年 慶應義塾大学在学中に株式会社エクスクウェイド設立 代表取締役就任
株式会社メディア工房ゲーム事業での開発タイトル・リリース予定について
■株式会社ルイスファクトリー (LEWIS FACTORY, INC.)
既存タイトル: 百神(mixi/GREE)・ドラゴンズシャドウ(iOS)/ドラゴンズシャドウ ザ・ビギニング(Android)の運営を行い、今後のラインナップについては今後ウェブサイト等でお知らせいたします。
ウェブサイト:http://www.lewisfactory.co.jp/
■OBOKAID’EM (オボカイドイーエム)
9月1日に「みどりのほしぼし」のリリースを控え、引き続きグローバルでのカジュアルゲームコンテンツの配信を目指していきます。海外開発スタジオ.GEARS(ドットギアーズ)社との共同開発プロジェクト「Nプロジェクト」については鋭意開発を進めております。
OBOKAID’EMとして今後のラインナップを大幅に見直しており、リリース予定等に関しては今後ウェブサイト等でお知らせいたします。
ウェブサイト:http://www.obokaidem.com
■株式会社ブルークエスト (BLUE QUEST INC.)
海外では既に多くのユーザーが楽しんでいる人気タイトル「エイジオブケイブマン(Age of Cavemen)」をリリース予定。
ウェブサイト:http://www.bq-games.com/jp/
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