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開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」のセッション情報第1弾が公開に。受講者の受付は7月1日にスタート
現在公開されているセッション情報は,20件ほどだが,週1〜2回のペース順次公開され,最大で200件ほどのセッション情報が明らかになるようだ。
また,受講者の受付は7月1日に開始することも発表された。パスカードには「レギュラーパス」「デイリーパス」「エキスポパス」の3種類があり,3日間すべてのセッションとイベントに参加できる「レギュラーパス」は,7月19日までに申し込むことで,受講料が5000円値引きされる。
CEDEC 2013 公式サイト
日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向け
カンファレンス CEDEC 2013
セッション情報第1弾公開 / 7月1日から受講受付開始
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:鵜之澤伸、所在地:東京都港区西新橋)は、8月21日(水)から23日(金)までの3日間、パシフィコ横浜(横浜市・みなとみらい)において、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2013」(略称:CEDEC 2013、CEDEC=セデック:Computer Entertainment Developers Conference)を開催します。
CEDEC運営委員会では、本日よりCEDEC 2013の公式Webサイトを、開催に向けたセッション情報、受講者募集情報を公開するサイトにリニューアルし、セッション情報第1弾を公開しました。また、7月1日(月)からは、公式Webサイトにて、CEDEC 2013の受講申込受付を開始します。
このほど、公開するセッション情報は、公募にて採択しましたレギュラーセッション16件とショートセッション4件の合わせて20件となります。セッション情報は、週1〜2回のペースで順次公開して参ります。
CEDEC運営委員会では、本年2月からCEDEC 2013セッション講演者を公募してまいりました。4月の申込締切までに、ゲーム開発会社や世界的なアニメーション製作会社、ゲームやウェブサイト製作技術の開発会社などに所属するゲームデザイナー、ソフウェアエンジニアなど、多彩な分野でコンピュータエンターテインメント開発に携わる皆さんから応募をいただきました。これらの中からCEDEC運営委員会による審査により採択された公募セッションの他、基調講演、招待セッション、海外セッション等、最終的に約200件のセッションを設ける予定です。以降、CEDEC 2013公式Webサイトにて順次セッション情報を公開いたします。
来る7月1日(月)からは、CEDEC 2013の受講申込受付を開始します。受講パスは、「レギュラーパス」、「デイリーパス」、「エキスポパス」の3種類です。会期3日間を通じてすべてのセッションとイベントに参加いただける「レギュラーパス」は、7月19日(金)までにお申し込みいただくと受講料を5,000円割り引く早期割引も実施します。すべての受講申込締切は、8月14日(水)となっています。
<テーマについて>
CEDEC 2013は、「BE BOLD ! (ビイ・ボールド) 」をテーマに開催します。コンピュータエンターテインメント開発に関わる皆さんが、それぞれの専門分野やビジネス領域を今以上に強く押し出し、強烈な自己主張をもって、大胆かつ果敢に開発に臨んでいくことを象徴しています。
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