「Tree of Savior M」の韓国国内向けクローズドβテストが12月15日にスタート。プレイシーンを収録した映像も公開に

　IMC Gamesは2021年12月3日，スマートフォン向けMMORPG「Tree of Savior M」について，韓国向けのクローズドベータテストを12月15日から21日まで開催すると発表した。募集人数は2万人を予定している。


※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。

　本作は，PC向けMMORPG「Tree of Savior」をスマホに移植したものだ。スマホ版の主な特徴として，AIのキャラクターが戦闘をサポートしてくれる「フェロー」システムや，多彩なクラスを開放していき，それらを状況に合わせて変更し，プレイを楽しめる点が挙げられている。

　また，プレイシーンを使用したムービーも公開された。映像内の言語は韓国語となるが，登場する一部クラスやモンスターの姿などを確認できるものとなっている。