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So-net台湾が「ソネットゲームスタジオ」を設立。目的は日本製アプリのローカライズ事業強化
ソネット台湾、新たなゲームの開発拠点として「ソネットゲームスタジオ株式会社」を日本に設立 | |||
配信元 | So-net Entertainment Taiwan Limited | 配信日 | 2016/10/03 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜日本製モバイルゲームのアジア向けローカライズ体制の強化〜
So-net Entertainment Taiwan Limited(本社:台湾台北市、董事長:永田博丈、以下ソネット台湾)は、アジア向けモバイルゲームの開発拠点として「ソネットゲームスタジオ株式会社」(本社:東京都品川区、代表取締役社長:永田博丈、以下ソネットゲームスタジオ)を設立し、本日10月3日より営業を開始します。
ソネット台湾は、台湾・香港・マカオにて、株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場功淳)の「白猫プロジェクト」「クイズ RPG 魔法使いと黒猫のウィズ」「バトルガール ハイスクール」や、クルーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小渕宏二)の「エレメンタルストーリー」など、日本で人気のモバイルゲームタイトルの現地向け中国語繁体字版を運営しています。
今後成長が見込まれるアジア圏でのモバイルゲームパブリッシング市場において、日本のゲームタイトルをタイムリーかつ高品質にアジア向けにローカライズするための拠点を日本に置くことで、アジアに拠点を置くソネット台湾の運営チームと、ソネットゲームスタジオの開発チームが一体となり、それぞれのノウハウを活かした高品質・長期運営のローカライズパブリッシング事業を強化していきます。
今後もソネット台湾およびソネットゲームスタジオは、日本の高品質なサービスやコンテンツをアジアに向けて提供していきます。
「ソネットゲームスタジオ」公式サイト
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