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「SPAJAM2016」大阪予選の最優秀賞は高度な画像処理を行うアルバムアプリ
SPAJAM 2016 大阪予選 | |||
配信元 | モバイル・コンテンツ・フォーラム | 配信日 | 2016/04/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
最優秀賞は「ジョン」
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発された様々なアプリが発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
大阪会場
チーム名:ジョン
アプリ名: ぼく、パシャ男
チームメンバー: 土田 哲史、大畠 裕、佐藤 慧太、箸尾 礼子、多田 恭子
アプリの内容:
お出かけをした際に撮影した写真や動画をリアルタイムにアルバムを生成するアプリケーションを開発。
メイン機能として撮影時に気になる通行人を画像処理によりリアルタイムに消す機能を実装、実際のデモの際にも止まっている被写体はそのままに、動く人だけを見事に消すことに成功したことで会場から驚きとどよめきがあがった。
スマートフォンの限られたスペックの中、高度な画像処理技術とUIのクオリティなど、総合的な実装力が高く審査員の評価を得ての受賞となった。
他にも優秀賞として「アプリNavi」(代表:洗川 雄輝)、「KICKHOST」(代表:野上 誠司)、「Teamはぎー」(代表:丸山 潤)の3チームが表彰されました。
※最優秀賞に加えて、全国の予選で優秀賞となったチームから最大2チームが、全国の予選に出場した学生チームの中から学生枠として1チームが選出されて本戦出場権を獲得します。
【審査員】
角田 洋生 氏(ソフトバンク株式会社 サービスプラットフォーム戦略・開発本部 担当部長)
古崎 晃司 氏(大阪大学 産業科学研究所 准教授)
森永 景介 氏(株式会社富士通システムズ・イースト ITソリューション本部 セキュリティソリューション部 プロジェクト部長)
元木 理恵 氏(株式会社サイバード コンテンツ事業本部 第二事業部)
【出場チーム(開発アプリ)】
「JO-SYS」(Sounds Good)
「KICKHOST」(トルカラー)
「MEET」(On Time)
「Nichiyo-Dash」(カノジョクエスト〜序章〜)
「Teamはぎー」(西野カサ)
「アプリNavi」(Your escape)
「アメイジングゆっぺ堂・愛」(わたしのおでかけ手帳)
「ジョン」(ぼく、パシャ男)
「チーム ソースカツ丼」(旅助け(たびすけ))
「牛乳」(SignPost)
「湯っけむり」(ぶらログ)
「鰤流」(WorkingGame)
今後開催される全国5地域6会場(札幌、仙台、東京C、東京D、東海、福岡)の予選では、参加チームを募集中です。世界への階段をのぼるネクストクリエイターの応募をお待ちしております。予選参加者には、特製SPAJAM2016ステッカーをプレゼントいたします。
詳細は下記の公式サイトをご参照の上、ふるってご応募ください。
SPAJAM2016とは
「温泉でハッカソン」を合言葉に、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待されるネクストクリエイターを想定して、スキルを向上するための競技(ハッカソン形式)と交流の場を提供する大会です。
全国6地域9会場で開催する予選において、最優秀賞を受賞した各1チーム、優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会によって選出される最大2チーム、学生枠として予選に出場した全ての学生チームから実行委員会によって選出される1チーム、合計12チームが本選に出場することができます。
本選は名称のとおりSPA(温泉地)において2泊3日で開催します。
<協賛・協力企業>
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)、(株)コロプラ、ソフトバンク(株)、(株)ドワンゴ、富士通(株)、(株)Aiming、(株)gumi、(株)Cygames、(株)サイバード、(株)第一興商、(株)ディー・エヌ・エー、(株)バンダイナムコエンターテインメント、フリュー(株)、(株)NTTドコモ、グレートインフォメーション(株)、(株)サミーネットワークス、(株)ジークレスト、IT media、アンドロイダー、ケータイWatch、ソーシャルゲームインフォ、ファミ通App、4Gamer.net、アルプス電気(株)、(株)イオレ、テックウインド(株)、(株)デジタルハーツ、(株)ニッポン放送、Nordic Semiconductor ASA、FULLER(株)、(株)モンテール、ユニティテクノロジーズジャパン合同会社
「SPAJAM」公式サイト
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