リリース
ドイツの大手デベロッパー・Woogaが海外支社を東京に設立
Wooga東京支社設立 | |||
配信元 | Wooga | 配信日 | 2014/09/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
有名なWoogaが初の海外支社を東京に設立!
日本におけるパートナーシップを強化
Wooga GmbH (ウーガ、本社:ドイツ、ベルリン)は、この度同社初となる海外支社を東京に設立致しましたのでお知らせ致します。これは当社の日本市場への挑戦と、ビジネスパートナーシップの強化を目的としており、その為の日本事業責任者としてLINE株式会社でLINE Game事業を担当していた大塚 純が就任致しました。
ドイツ、ベルリンに本社を置き、スマートフォン、タブレット、Facebookなどのゲームで世界的な成功を成し遂げているWooga社は、この度初の海外オフィスを東京に開設したことを発表いたします。これは日本市場における当社のブランド向上と、ビジネスパートナーとの関係を強化し、事業を成長させることを目的としています。
日本の事業責任者(Country Manager for Japan)に就任した大塚 純は前職LINE株式会社において、国際的なビジネスパートナーシップを発展させると共に、「LINEウィンドランナー」などのヒット作をプロデュースした経験も持っています。スマートフォンゲームにおける最先端の知識と経験を持って、Wooga東京支社を率います。
CEO兼創業者であるイェンス・ベーゲマンは、この東京支社によってWoogaのゲームが日本の多くの方に愛される事を願っています。ベーゲマンは次のように述べています。
「日本はモバイルゲーム業界にとって非常に重要な市場の一つです。東京支社設立によって、日本企業の皆様とこれまで以上に強いパートナーシップを築いていきたいと思っております。ゲームは日本にとって重要な文化の一つです。日本において多くの企業と共にビジネスが出来る事、そしてWoogaの存在がより多くの方に知られていく事を期待しております」
2009年の創業以来、Woogaはベルリンを本社としてゲームを制作してきました。東京支社はWoogaにとって初の海外支社であり、これは同社にとって、日本市場に対する特別な関心を表しています。
Wooga東京支社について:www.wooga.jp
Wooga について
代表者: CEO兼創業者 イェンス・ベーゲマン
本社所在地:ドイツ、ベルリン
設立: 2009年
事業内容:スマートフォン・タブレット向けゲームの開発・運営
Woogaは2009年に創業された、今世界で最も勢いのあるスマートフォンゲーム開発会社の一つです。ドイツ・ベルリンにある本社では、40以上の国籍豊かな従業員が世界中の人々に楽しんでもらえるゲームを作るために毎日頑張っています。「ジェリースプラッシュ」「Pearl’s Peril」「Diamond Dash」などの代表作は世界中でヒットしており、毎月スマートフォンやFacebook上で5000万人以上に遊ばれています。
Woogaの主な成功実績
・これまで5作品が世界的なヒットを記録。
・現在Woogaゲーム全体の月間アクティブユーザー数は5000万人以上
・Diamond DashはスマートフォンアプリとFacebookアプリの合計で2億インストールを突破
・Bubble Island (9000万インストール)、Monster World (7000万インストール)、ジェリースプラッシュ(5000万インストール)、物探しゲームPearl's Peril もタブレット、Facebook限定ながら2500万以上のインストールを達成
・2012年以降黒字経営を継続中
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