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「スマートフォンアプリジャム2014」,大阪で行われた予選の結果が発表に
スマートフォンアプリジャム2014 | |||
配信元 | 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム | 配信日 | 2014/06/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
本選出場チームはGONBEに決定!
6月7日(土)から6月8日(日)にかけて、スマートフォンアプリジャム(SPAJAM)2014 ハッカソン部門地方予選の第3弾が、大阪会場で開催されました。
地元大阪以外に東京からの参加者を含め25人が参加、6チームが登録され、当日発表された「訪れた旅先にまた行きたくなる」というテーマにそって、SPA(温泉地)で開催される本選出場権(最優秀賞)を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
予選会では、オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、6月7日の午後から6月8日の午前にかけてハッカソンでアプリを作成しました。審査は、各チームからのプレゼンテーションによって、5名の審査員によって行われました。
ユーティリティ、ツールなど様々なアプリが開発された中でテーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力に基づいた審査の結果、大阪予選は非常にレベルの高い争いとなりましたが、僅差で最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
●最優秀賞(SPAJAM本選出場チーム)
チーム「GONBE」
アプリ「旅影」
チームメンバー:
森 俊夫
高橋 彗智
松崎 拓也
鳥居 航
村中 優
チームGONBEは、地元イベントで出会った優秀なメンバーを誘って結成した即席チームでしたが、企画、プレゼンテーション、デザイン、プログラミング等すべてがハイレベルで非常にバランスのよい点が高評価につながりました。また、他人の旅路を追体験できるというコンセプトのアプリでしたが、AR機能の実装レベルが高かったことが最優秀賞を獲得したポイントとなりました。
他にも優秀賞として「osaka_wild」と「ヘルスンズ」の2チームが表彰されました。
▼大阪予選会の審査員
アンドロイダー株式会社 プロデューサー 野村 絵里奈
株式会社D2C ゲーム事業本部 ゲーム事業部 担当部長 砂賀 真琴
株式会社バンダイナムコゲームス ネットサービス推進部 ゼネラルマネージャー 栗田 穣崇
Fandroid EAST JAPAN 理事長 原 亮
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 専務理事 岸原 孝昌
これで、地方予選会及び一般書類応募と企画部門の応募がすべて終了しました。一般書類応募と企画部門からの本選出場の発表は6月20日に以下公式サイトで行う予定ですので、乞うご期待ください。
「SPAJAM2014」公式サイト
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