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ニンテンドー3DSソフト,Wii Uソフトにおけるオンラインサービスが4月9日に終了
なお,今後サービスの継続が困難となるような事象が発生した場合,予定日よりも前に個別のソフト,または全ソフトのサービスを終了するという。
ニンテンドー3DSは2011年2月に,Wii Uは2012年11月に発売された。発売日当日からそれぞれ,13年,12年のオンラインサービスを提供し,今回の発表に至る。
オンラインサービス終了後も,「ポケモンバンク」「ポケムーバー」のサービスは引き続き利用できるが,将来的にはこれらのサービスも終了する可能性があるとのことだ。更新データのダウンロードと購入済みのソフト&追加コンテンツの再ダウンロードについては,これまで同様利用できるものの,今後サービスを終了する予定だという。
また,インターネット通信を用いているため,「ピースあつめの旅」の新しいパネルの配信などの「いつの間に通信」が利用できなくなる。
2024年4月上旬よりも早く終了するソフトとしては,「リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出」「STEELDIVER SUBWARS」の2作が挙げられた。
さらに,ニンテンドー3DSシリーズと,Wii Uの未使用残高とニンテンドーアカウントの残高をまとめるサービスが3月12日2:00に終了することも発表された。まだまとめていない場合は,サービス終了日までに手続きするよう呼びかけられている。
なお,ニンテンドーアカウントに残高をまとめる予定がない未使用の残高については,2025年3月まで払い戻しの申し込みを受け付けている。
ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスに関する終了時期のお知らせ
ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの未使用残高とニンテンドーアカウントの残高をまとめるサービスの終了について
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