リリース
「ゲーム業界フォーラム」が10月26日より全3回にわたって開催。第1回のゲストは須田剛一氏
ゲーム業界フォーラム | |||
配信元 | バンタン | 配信日 | 2013/10/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
“世界を感動させる”をコンセプトに、ゲーム・アニメ・声優・メディアの専門校 バンタンゲームアカデミー (本社所在地:東京都渋谷区 代表:長澤俊二)は、10月26日(土)を皮切りにゲーム業界で数々のヒット作を手掛ける株式会社グラスホッパー・マニファクチュア須田剛一氏、株式会社セガ名越稔洋氏、株式会社スクウェア・エニックス土田善紀氏を迎え、ゲーム業界の最前線を知ることで、業界で働くために必要な“旬”の情報が得られるイベント「ゲーム業界フォーラム」を全3回にわたって開催致します。
【開催概要】
日時 :
第1回 2013年 10月 26日(土)受付:15:30〜 セミナー:16:00〜18:00
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役 須田剛一氏
テーマ『ゲーム業界の「過去」と「未来」』
[会場]:バンタンゲームアカデミー東京校 〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-10-17
第2回 2013年 11月 23日(土)受付:13:30〜 セミナー:14:00〜16:00
株式会社セガ 取締役チーフクリエイティブオフィサー 名越稔洋氏
[会場]:バンタンデザイン研究所デザイナーズメゾン 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿1-9-14
第3回 2013年 12月 7日(土)受付:15:30〜 セミナー:16:00〜18:00
株式会社スクウェア・エニックス 開発部テクニカルデイレクター 土田善紀氏
[会場]:調整中
内容 : ゲストによるセミナー
料金 : 無料
定員 : 120名(各回共通。定員になり次第、申込を締め切ります)
持ち物 : 筆記用具(イベント終了後アンケート記入のため)
申込 : http://www.vantan-game.com/events/2013/10/21/000543/index.html
問い合わせ先 : 0120-51-0505 (担当:下村・石井)
■ Vantan Game Academy(バンタンゲームアカデミー)
「世界を感動させる」をコンセプトに現場で活躍するプロを講師に迎え、ゲーム・マンガ・アニメ・声優など、コンテンツの領域に特化して即戦力人材の育成を行う専門スクール。
・バンタンゲームアカデミーHP : http://www.vantan-game.com/
【ゲスト紹介】
■ 須田 剛一
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア代表取締役。
同社はガンホーグループのインタラクティブ・エンタテインメント・ソフトウェア開発会社。1998年の創立以来、多くの作品で須田剛一(CEO)が脚本・監督を務め、独特で革新的な作風が世界的な注目を集めている。
代表作:「KILLER IS DEAD」「LOLLIPOP CHAINSAW」「シャドウ オブ ザ ダムド」「ノーモア★ヒーローズ」シリーズ、「killer7」「シルバー事件」
■ 名越 稔洋
株式会社セガ 取締役CCO 開発統括本部 本部長。
1989年セガ入社後、鈴木裕(AM2研)のもとCGデザイナーとして『バーチャファイター』シリーズの制作などに参加。1994年初のプロデュース作品『デイトナUSA』を発売し、ドライブゲーム史上に残る大ヒットを記録。以降も『スパイクアウト』『スカッドレース』など数々のヒット作を手がける。1998年AM11研部長就任。2000年、(株)アミューズメントヴィジョン代表取締役社長就任後『スーパーモンキーボール』『F-ZERO GX/AX』など精力的に作品をプロデュース。
2004年7月1日に同社がセガに再統合されるに伴いセガのR&Dクリエイティブオフィサーに就任。2005年に大ヒットとなる『龍が如く』を手がけ注目を集める。2012年12月6日発売の『龍が如く5 夢、叶えし者』は50万本を超える大ヒットを記録し、『龍が如く』シリーズは全世界600万本以上のセールスをしている。2012年4月にセガの取締役に就任。セガの研究開発部門すべてを統括する、ゲーム業界を代表するクリエイターのひとり。
■ 土田 善紀
株式会社スクウェア・エニックス 開発部(サウンドグループ)テクニカルデイレクター/サウンドプログラマ。
同人ゲーム制作から始まり、CAD/DTPソフトウェア会社などを経て1996年スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社。
『ファイナルファンタジータクティクス』2Dアニメーション、AIプログラマ、『ベイグラントストーリー』3Dキャラクタモデル・モーションプログラマ、『ファイナル ファンタジーXII』VFX、リード・リアルタイムレンダリング・プログラマなどを歴任し、2006年末より社内全タイトル共通のサウンドドライバ・ツール群のディレクションを担当。
CEDEC2013アドバイザリーボード、IGDA日本SIG-Audio世話人
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