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フルHDで240Hz表示が可能なBenQ製ゲーマー向け小型プロジェクタ「X300G」が4月10日に発売
税込のメーカー想定売価は,28万円前後となっている。
ゲーマー向けプロジェクタである「X」シリーズに属する単焦点プロジェクタで,1.5m先に約100インチサイズの映像を投影できる。上位モデルにあたる「X3100i」と「X500i」はすでに販売中だ(関連記事)。
投影可能な解像度と最大リフレッシュレートは,既存製品と同じく,3840×2160ドット/60Hzに加えて,2560×1440ドットで120Hz,1920×1080ドットで240Hzとなっている。
ゲーマー向け機能では,FPSやRPG,スポーツといった3種類のゲームジャンルに合わせた映像と音声を最適化する「ゲームモード」や,個別のゲームタイトルごとにおすすめの映像設定をPCから読み込める「SettingXchange」を備える。また,PlayStation 5やNintendo Switchなど接続するゲーム機を自動的に判別して,映像と音声の設定を切り替える「オートゲームモード」も用意されている。
大画面でゲームをしたいならBenQの短焦点プロジェクタ「X500i」で決まり! 4Kの高画質もeスポーツ向け240Hz表示もOKだ【PR】
「スペースは限られるけど,大画面でゲームをプレイしたい!」という欲張りなゲーマーのニーズを満たしてくれる製品が,今回紹介するBenQのプロジェクタ「X500i」だ。1.5mの距離で100インチの大画面映像を映し出せるうえ,4K映像やフルHD/240Hzを表示できるゲーム向けの製品である。
BenQのX300G製品情報ページ
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