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240Hz表示対応のBenQ製ゲーマー向け4Kプロジェクタ「X3100i」と「X500i」が12月13日に発売
税込のメーカー想定売価は,順に34万8000円前後,26万5000円前後となっている。
X3100iとX500iは,ゲーマー向けプロジェクタである「X」シリーズに属する製品だ。最上位モデルのX3100iは,最大輝度が3300ルーメンと高く,明るいリビングルームなどでも鮮やかな映像を投影できるという。レンズを動かして,映像の位置を調整する垂直レンズシフト機能を備えており,設置する場所を柔軟に変更できるそうだ。
一方のX500iは,比較的小型の単焦点プロジェクタだ。1.5m先に約100サイズの映像を投影可能で,一人暮らしの部屋や寝室などでの利用に適しているという。
どちらの製品も,個別のゲームタイトルごとにおすすめの画質設定をPCから読み込む「SettingXchange」機能や,PlayStation 5やNintendo Switchなど接続するゲーム機を自動的に判別して最適な画質設定に切り替える「オートゲームモード」といった機能を備えるのも見どころだ。
[TGS2023]BenQブースで最新のゲーマー向けプロジェクタをチェック。独立傭兵の担当者と一緒にAC6をプレイしてみた
東京ゲームショウ2023のBenQブースでは,ゲーマー向けディスプレイだけでなく,プロジェクタの「X」シリーズも展示されていた。自身も独立傭兵だというブース担当者と一緒に「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」の表示をチェックした。
BenQのX3100i製品情報ページ
BenQのX500i製品情報ページ
BenQ日本語公式Webサイト
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