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NZXT,「Mass Effect」コラボのミドルタワーPCケースを発表
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印刷2020/11/09 11:58

リリース

NZXT,「Mass Effect」コラボのミドルタワーPCケースを発表

H510i Mass Effect
配信元 NZXT 配信日 2020/11/09

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

Mass EffectとコラボレーションしたPCケース
「H510i Mass Effect」を発表

NZXT, Inc.は2020年11月7日、BioWareの人気アクションRPGである「Mass Effect」の世界観を反映した、ミドルタワーPCケースの「H510i Mass Effect」を発表いたしました。世界で500台の限定生産モデルとなっており、本日より販売を開始いたします。なお、日本向けへの発売は予定しておりません。

画像集#001のサムネイル/NZXT,「Mass Effect」コラボのミドルタワーPCケースを発表

画像集#002のサムネイル/NZXT,「Mass Effect」コラボのミドルタワーPCケースを発表

○発表製品
  • 製品名:H510i Mass Effect
  • 対応マザーボード:ATX、microATX、Mini-ITX
  • ドライブベイ:3.5インチ×2+1、2.5インチ×2+1
  • ファン対応:
  • 前部/140mm×2または120mm×2
    上部/140mm×1または120mm×1(120mm×1搭載済み)
    後部/120mm×1(120mm×1搭載済み)
  • ラジエータ対応:
  • 前部/280mmサイズまで
    後部/120mmサイズまで
  • 特別な付属品:Paragon/Renegadeチャーム×1
  • サイズ:幅210mm×奥行き428mm×高さ460mm
  • 質量:6.8kg
  • 希望小売価格(米国):$199.99
  • 発売日:2020年11月7日(日本での発売予定はありません)

○発表製品の主な特長
Mass Effectの世界観を反映したコラボレーションPCケース
H510i Mass Effectは、通常モデルの「H510i」をベースに、人気アクションRPGのMass Effectの世界観を反映したコラボレーションPCケースです。ゲーム内に登場するN7のアーマーをモチーフにしてデザインを行い、全体にカーボンファイバー調の塗装を施し、左右の側面とPCケース内部にレッドとホワイトの特徴的なカラーリングを行いました。前面の右上部分にはN7のロゴマークも入れ、Mass Effect仕様のPCケースであるということが一目で分かるようにしています。

ParagonとRenegadeを切り替えられる特製チャームを付属
H510i Mass Effectのためだけに制作を行った特別な付属品として、サイドパネルなどに吸盤で取り付けることができる「Paragon/Renegadeチャーム」を用意しました。片面ずつ異なるマークを入れてあり、チャームをひっくり返すことでParagonマークとRenegadeマークを切り替えることができます。

高級感のあるオールスチール製の本体と強化ガラス製のサイドパネル
本体は、内部の取り付け部品などを除けばすべてスチール製となっており、高い剛性と高級感を実現しています。サイドパネルには強化ガラスを採用し、ガラス特有の質感がPCケース全体の高級感を高めています。強化ガラスは傷や汚れが付きにくいため、何年使ってもその美しさを維持することが可能です。

ビデオカードを垂直配置で搭載することが可能
ビデオカードの垂直取り付けに対応しており、ビデオカードをよりカッコよく見せることができます。
※PCI Expressの延長ケーブルは付属しておりません。

LEDコントローラー+ファンコントローラーのSmart Device v2を搭載
LEDコントローラーとファンコントローラーの機能を1つのデバイスに統合した「Smart Device v2」を搭載しており、WindowsからLEDの制御とファンの制御を行うことができます。接続コネクタは、LED制御用のRGB LEDコネクタを2つ、ファン制御用の4ピンファンコネクタは3つ搭載しています。RGB LEDコネクタは、専用LEDストリップおよび専用LEDファン(Aer RGB 2ファン)に対応しており、LEDストリップのみの構成なら4本ずつ計8本まで、Aer RGB 2ファンのみなら5つずつ計10まで接続可能です。LEDストリップは出荷時点で2本搭載済みとなっています。また、ファンコネクタは市販の一般的なファンに対応しており、NZXT製以外のファンも使用できます。

LEDとファンは専用ソフトのCAMで簡単に設定可能
NZXTでは、リアルタイムハードウェアモニタソフトの「CAM」を無料で配布しており(https://www.nzxt.com/camapp)、H510i Mass Effectに接続したLEDアクセサリーおよび冷却ファンの設定は、そのCAMを使用してWindowsから行います。CAMは、グラフィカルで分かりやすいインターフェースを備えているので初心者にも分かりやすく、簡単に各種設定を行うことが可能です。

初心者でも簡単にカッコイイPCを実現できる革新的な本体構造
本体の下1/4ほどまでをサイドプレートで覆うことで、電源ユニットや電源ケーブルなどが外からは見えないようになっています。本体内部にはケーブルを隠すための縦長の金属プレート(ケーブルバー)を搭載しており、マザーボードから出るケーブルや、PCケースの裏側の各種ケーブルを隠すことができます。もしケーブルを適当に配線したとしても、外からは見えないようになっているので、初心者でも簡単にカッコイイPCを組むことが可能です。

簡単に配線できるケーブル誘導ガイド付きのケーブル収納スペース
本体の右側内部にあるケーブル収納スペースには、ケーブル誘導ガイドと面ファスナーを搭載しています。ケーブルをケーブル誘導ガイドに沿わせて面ファスナーで固定すれば、簡単かつスムーズにキレイな配線が可能です。本製品なら、外観だけでなく内側も美しく仕上げることができます。

○関連ページURL
製品ページ
https://www.nzxt.com/products/h510i-mass-effect
  • 関連タイトル:

    Mass Effect: Andromeda

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