世界初というiOS&Android対応ステアリングコントローラがクラウドファンディングに登場
![]() |
目標金額の20万円は,スタート後1時間程度でクリアしたそうで,現在も支援者を受付中である。価格は,下位モデルのSerafim R1が6495円から,上位モデルのSerafim R1+が8990円(いずれも税込)からとなっている。
上の写真を見れば一目瞭然のように,Serafim R1シリーズは,ステアリングの中央にあるホルダーにスマートフォンをはめ込んで使うステアリングコントローラだ。製品は,ステアリングホイールユニットと2連フットペダルユニットがセットになっており,Bluetooth接続で端末とコントローラを接続するため,USBケーブルでの接続は必要ないのが特徴であるという。ホイールユニットとフットペダルユニット自体は有線で接続するようだ。
![]() |
![]() |
ちょっと面白いのは,スマートフォンにテレビやディスプレイへの映像出力機能(※ワイヤレス,ワイヤード問わず)がある場合,大画面のテレビにゲーム映像を表示することで,ステアリングの動きに合わせて傾くスマートフォンの画面を見なくてもゲームをプレイできる点をアピールしていることだ。
遅延の少ないワイヤード接続で大画面テレビとつなけば,ゲーム機用のレースゲームと同じような臨場感でのプレイが楽しめそうである。
![]() |
![]() |
気になる対応ゲームだが,「Asphalt 8: Airborne」や「Real Racing 3」など18タイトルが対応しており,今後も追加の予定であるという。
スマートフォンのレースゲームを好むゲーマーは,割安な価格で購入できるクラウドファンディングプロジェクトに出資してみるといいかもしれない。
Serafimが公開したSerafim R1シリーズのイメージビデオ

MakuakeのSerafim R1シリーズプロジェクトページ
- この記事のURL:
����続�其�臓�臓�則G123
「FFXIV」オフィシャルバンド「THE PRIMALS」のライブツアー「THE PRIMALS Dark Decades Tour」が開催へ。チケット先行抽選販売が開始

「ユミア」&「レスレリアーナ」のアトリエ2作品,JOYSOUND直営店とのコラボキャンペーンを3月14日にスタート。限定コラボルームも登場

「ポケモンGO」リアルイベント「Pokémon GO Fest 2025: 大阪」,開催地を万博記念公園に決定。スチームポケモン「ボルケニオン」が初登場

「ドルフロ」リアルイベント「ドールズフロントライン・ワールド in Tokyo」が秋葉原で4月5日開催へ。グッズ販売や公開生放送を実施予定
