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三菱電機の魂をアイ・オー・データ機器が継承!? 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載のゲーマー向け液晶ディスプレイがTGS 2014に出展
三菱電機のディスプレイ事業は,「事業損益の改善が見込めない」という理由で2013年12月に終了してしまっており,多くのユーザーから惜しまれた。その技術がアイ・オー・データ機器の製品に受け継がれるということになれば,俄然興味が湧いてくるという人もいるのではなかろうか。
出展されるのは9月18日と19日のビジネスデイのみとのことで,限られた人しか目にすることはできないのは残念だが,展示される以上,製品化に向けて動いているのは間違いない。正式発表を楽しみに待ちたいところだ。
アイ・オー・データ機器による当該プレスリリース
東京ゲームショウ2014 ビジネスデイに初出展します
2014年9月18日(木)から「東京ゲームショウ2014」が開催され、当社は2014年9月18日(木)と19日(金)のビジネスデイに初出展いたします。
東京ゲームショウでは、ゲームをより満喫し、快適な環境で楽しめる液晶ディスプレイをご紹介いたします。
さらに、当日は参考出展として、現在開発中の超解像技術「ギガクリア・エンジン II」搭載の待望のゲーミング液晶ディスプレイを東京ゲームショウで一足早く公開します。
ゲーマー必見!至高のパーソナルディスプレイを体験展示!
超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載ワイド液晶ディスプレイ
超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載の27型と23.8型ワイド液晶ディスプレイを参考展示します。高度な画像処理技術で、映像に適した高画質化を実現。また、広視野角のIPSパネルを採用し、よりゲーミングライフを快適にします。
さらに、HDMI、HDMI(MHL)、DVI-D、D端子、アナログRGBと豊富な入力端子を搭載。複数の入力端子を備え、映し出す映像に応じて画質調整ができるなど多彩な機能を搭載し、映像、動画、ゲーム、グラフィックなどエンターテインメントのために生まれた至高のパーソナルディスプレイです。
現在、開発中の商品ですが会場にて一足早く公開いたします。
その他にも4K環境や大画面ゲーム環境をご提案
4K(3840×2160)環境による高精細表示や大画面、フレームレスなどの、当社ディスプレイ最新ラインアップをご紹介いたします。
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