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2022年の年初以降,Nintendo Switchの供給が停滞する可能性を示唆
その発言が行われたタイミングは不明だが,11月5日に公開された2022年3月期経営方針説明会/第2四半期決算説明会のプレゼンテーション資料では,2022年3月期の予想販売数量を150万台減の2400万台に修正することが明かされている。
その際にも,理由として「半導体部品等の世界的な需要ひっ迫による影響」が挙げられているため,報道の通り2022年の生産台数が少なくなる可能性はありそうだ。
なお,販売実績や見通しに関する資料は,任天堂公式サイトの「株主・投資家向け情報」の最新情報に掲載されている。より詳細な情報を知りたい人は,合わせてチェックしてみよう。
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任天堂「スイッチ」、年初以降に供給停滞も 半導体不足や物流混乱
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