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AIに管理されたユートピアを陰で支える施設整備士の物語。SFパズルアドベンチャー「D-topia」,ロジックパズルを確認できる最新トレイラーを公開
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「D-topia」は,日本のインディースタジオであるMarumittu Gamesが開発を手掛けるタイトルだ。舞台となるのは,人工知能によって“最大多数の最大幸福”が追求される完全管理社会「D-トピア」。主人公は,新任の施設整備士として,AI管理施設の維持にあたる一方,悩みや事情を抱えた住人の問題解決に奔走し,やがては人類の未来を左右する選択を迫られるという。
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今回公開されたトレイラーでは,本作に用意された数々のロジックパズルの一端を確認できる。クロスワードのようにタイルを並べたボード上で,色付きの“1”タイルを無地の“1”タイルまで運ぶものや,“1”から“19”へと連続する数字を順番に引いていくものなど,直感的操作で楽しめるパズル要素が中心となるようだ。
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なお「D-topia」は,インタフェースとテキストの日本語対応を予定している。東京ゲームショウ2025ではプレイアブルデモも出展されており,今後はSteamでのデモ公開にも期待したいところだ。
“見たくないものが見えない世界”は本当に快適なのか? 新作ADV「D-topia」の舞台となるのは,現在のSNSにも似たAI管理社会[TGS2025]
東京ゲームショウ2025のAnnapurna Interactiveブースに,日本のMarumittu Gamesが開発する新作アドベンチャー「D-topia」がプレイアブル出展されている。舞台となるのはAIが管理する街で,一見快適そうだが,多くの住人には見えていない世界がある。
AIによって完璧に管理された居住区で住民の悩みを解決していくパズルADV「D-topia」,実機プレイを披露[TGS2025]
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