カルタグラ

＜以下，配信元の紹介文をそのまま掲載しています＞

――それは、妄執と狂気に至る愛。

数々のミステリィアドベンチャーゲームを手がける「Innocent Grey」のデビュー作「カルタグラ」がNintendo Switch™に登場！
太平洋戦争の傷が癒えきらない東京上野を舞台に、探偵「高城秋五」が巻き込まれる連続猟奇殺人事件。
それは妄執と狂気に至る愛憎の物語だった……。

■Nintendo Switch版のポイント
・グラフィックや音楽など随所がリファインされたセルフリメイク版をコンシューマー化。後日談「サクラメント」も収録しています。

・「杉菜水姫」氏により新たに描き下ろされたイベントCGを追加。魅力的なビジュアルが名シーンを彩ります。

・TVモードではフルHD（1920×1080ピクセル）にてプレイ可能。高精細な映像で美麗なビジュアルをご堪能いただけます。

・音声は主人公を含むフルボイス。実力派声優陣の熱演が物語を盛り上げます。

・テキストは、日本語、英語、中国語（簡体字）の3言語に対応しています（音声は日本語のみとなります）。
　環境設定とデジタルマニュアルも3言語に対応していて、プレイ中いつでも表示言語の切り替えが可能です。

・タッチスクリーン操作やNintendo Switch Liteにも対応しています。

■ゲームシステム
物語中に出てくる選択肢を選びながら読み進めていくアドベンチャーゲームです。
選んだ選択肢により異なる展開やエンディングをお楽しみいただけます。

■物語
時は昭和。終戦から数年が過ぎた頃、連続猟奇殺人事件が世間を騒がせていた。
以前警視庁に籍を置いていた「高城秋五」は、上司であった「有島一磨」から失踪事件の捜査を頼まれる。
その依頼書に書かれていた名前は「上月由良」――かつての恋人と同じ名前だった。

「娘は、娘の由良は――既に、死んでいるんだよ」

由良の父親である「上月慶一郎」は、秋五へそう告げる。

交錯する虚構と真実。やがて明らかになる二つの事件の接点。
上野の町を舞台に、今、惨劇の幕が開く――

■スタッフ
・原画：杉菜水姫
・脚本：鈴鹿美弥／飯田和彦（Original Scenario）
・音楽：MANYO

※メーカーによる説明です。