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悪役令嬢に転生した主人公を待ち受けるものとは? PC版「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」,Steamで配信開始
オペラハウスは本日(2024年9月30日),PC版「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」の配信をSteamで開始した。価格は5720円(税込)だが,リリース記念セールで10月14日まで20%オフの4576円(税込)で購入できる。本作は,小説「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」の1巻から3巻までの内容をゲーム化した女性向け恋愛シミュレーションゲームで,3月21日にはNintendo Switch版が発売されている。
乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の悪役令嬢「ティアラローズ」(CV:渕上 舞)に転生してしまった主人公は,ゲームのストーリー通りにラピスラズリ王国の王太子「ハルトナイツ」(CV:佐藤拓也)に婚約破棄を言い渡されてしまう。
ところが,その直後,隣国マリンフォレストの王太子「アクアスティード」(CV:梅原裕一郎)に求婚され,ゲームにはなかった甘い展開になっていき……。
本作では,原作小説とは異なるエンディングが待ち受けており,エンディングをコンプリートすることで,オリジナル特典ストーリーが楽しめる。特典ストーリーには,アクアスティード以外のキャラとの“もしも”の展開を収録しているとのこと。
「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」公式サイト
(C)Punichan・Akeno Naruse (C)KADOKAWA・OPERAHOUSE
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