「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」の早期アクセス版を2025年1月23日にSteamで配信開始。新たなステージと妖怪が登場する動画を公開

　東映アニメーションとトイジアムは，「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とした新作ゲーム「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」の早期アクセス版を，2025年1月23日にSteamで配信すると発表した。


　早期アクセス版では，新ステージ「廃病院」と，新たな妖怪「百目」が登場する。これにあわせて，廃病院の様子や，百目の姿が確認できる動画が公開された。百目は文字通り，全身に無数または100個の目を有する妖怪だ。ステージ内には，百目が飛ばした“目”が徘徊している。その目に見つかってしまうとどうなるのかは，実際にプレイして確かめてほしい。



　本作は，妖怪が徘徊する呪いの領域で，仲間とともに閉ざされた結界のなかを探索する，最大4人用の協力サバイバルホラーだ。ゲームの雰囲気を知りたい人は4Gamerの記事をチェックしよう。

4Gamerの「INDIE Live Expo 2024.12.7」記事一覧

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無料体験版では遊べなかった新ステージと新妖怪の情報公開！


　東映アニメーション株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役社長：高木勝裕）と株式会社トイジアム（本社：東京都中央区、代表取締役会長：森好文）は、「ゲゲゲの鬼太郎」を原作としたインディーゲームタイトル 「ノロイカゴ ゲゲゲの夜」の早期アクセス版を2025年1月23日にSteamにおいて配信することをお知らせいたします。また、この配信日発表にあわせ、無料体験版では遊べなかった新ステージ「廃病院」と、「廃病院」に登場する新妖怪「百目」が登場する動画を公開いたしました。

＜Steam 商品ページ『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』＞
https://store.steampowered.com/app/1299060

＜新ステージ「廃病院」＞
早期アクセス版では体験版で遊ぶことのできなかった「廃病院」ステージを遊ぶことができます。
恐ろしい妖怪「百目」が登場する廃病院の中で脱出を目指しましょう。

プロローグ
1964年、経営破綻で閉鎖した病院の記事が新聞の片隅にひっそりと載った
閉鎖前の評判は好意的で、対価は安く処置もよいという話が殆どだったが

親切なのは最初だけ、断りなく不穏な処置が施されたという訴えもあった
長い時を経て今、この廃院で少年の人影をみるという噂が流れはじめる

かつて病院で亡くなった少年の霊ではと囁かれたものの、その真偽は不明のまま──
あなたはその廃墟となった病院で目を覚ます

ここはいったい──？

＜新妖怪「百目」＞
体中に目を持つ妖怪「百目」
百目が飛ばした「目」はステージ内を徘徊する
その「目」に見つかってしまうと…

※画像は開発中のものになります。