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MMO黎明期の歴史的事件を追体験できるMMORPG開発会社経営シム「Let's Build a Dungeon」,Steamで体験版を公開
本作は,現実のMMORPG開発で起きた事件を疑似体験できるMMORPG開発会社経営シムだ。体験版は,「Ultima Online」で発生した「ロード・ブリティッシュ暗殺事件」にインスパイアされており,ゲーム史に残る事件を開発視点から疑似体験できるという。
プレイヤーは開発者としてMMORPGを作るだけでなく,自身も作成したゲームの中で行動できる。開発の過程と開発中のゲーム内で下す判断によって,そのゲームの中身と行く末も変化するそうだ。
さらに,本作にはゲームを制作するツールが付属しており,「クリエイティブモード」では実際に2Dゲームを作れるとのこと。
Steamで最新デモ公開。
MMORPG梨明期に発生した事件を追体験しよう
2024年12月6日、Springloaded (シンガポール)は、MMORPGを運営しながらゲーム開発会社も経営する多層経営シミュレーションゲーム『Let's Build a Dungeon』の最新デモをSteamにて公開いたしました。これは、日本語に対応した初の一般公開デモとなります。
デモで現実のMMORPG開発事例を体験をしよう!
最新デモは現実のMMORPG開発で起きた事件を疑似体験できます。デモは『Ultima Online』で発生した伝説の「ロード・ブリティッシュ暗殺事件」にインスパイアされており、ゲーム史に残る事件を開発視点から疑似体験できます。プレイヤーは開発者として多彩なクエストを内包したファンタジー空間を構築していき、ベータテスターたちに提供し、プレイヤー自身も作成したゲームの中で行動できます。そして、開発の過程とMMORPG内で下す判断によって、MMORPGの中身も行く末も変化。
デモはフルリリース版のプレイの様子をいち早く体験できるものとなっており、プレイヤーはゲーム開発の混乱と苦悩、楽しさを同時に味わうことでしょう。
Let's Build a Dungeonとは
本作はオンラインRPG梨明期に戻り、MMORPG開発スタジオを経営するゲームです。レトロなチャットソフトで連絡を取り、懐かしい2DMMORPGを作りましょう。プレイヤーは面白いMMORPGを開発し、運営してプレイヤーたちに面白いサービスを提供し続ける必要があります。同時に開発を支えるチーム、資金を提供する投資家の要求も満たさなければなりません。
夢のゲームをリリースするのか、開発チームの生活を守るのか、投資家と一緒に設けるか……新興ゲームスタジオのリアルな姿を描き、真にゲーム開発の喜びと苦労を味わえるMMORPG開発・経営ゲームです。
ゲーム内でMMORPGを作って、実際に遊べちゃう!
本作は文字通りの意味で、自分でゲームを設計して、その中で遊べるゲームです。ゲームスタジオの経営を楽しめるだけでなく、実際に運営しているゲームの中に入って遊べるかつてない経営ゲームなのです。農業MMORPGか、物作り重視か、それとも戦い重視か。現代ものでもファンタジーでも。何千ものパーツや設定を組み合わせ、自由に作ってその世界に入れます。
本作にはゲームを製作するツールが付属し、「クリエイティブモード」では実際に2Dゲームを作れます。制作の限界を決めるのはあなたの想像力だけ。本作を利用して作ったゲームを友達と共有することも可能です。つまり、本作はゲーム会社を経営するだけでなく、ゲームを作る面白さ、作ったゲームを楽しむこともできるゲーム開発の楽しさと苦労が全部入ったゲームなのです。
『Let's Build a Dungeon』はSteamにてウィッシュリスト登録の受付中です。
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