デジタルコンテンツ「古書店街の橋姫々　満天」，9月12日に配信。初期設定資料集と副読本「天泣」の内容をまとめて収録

2024/08/22 13:53

　ヒューネックスは本日（2024年8月22日），デジタルコンテンツ「古書店街の橋姫々　満天」（PC/Nintendo Switch）を9月12日に配信すると発表した。価格は2480円（税込）。

画像集 No.001のサムネイル画像 / デジタルコンテンツ「古書店街の橋姫々　満天」，9月12日に配信。初期設定資料集と副読本「天泣」の内容をまとめて収録

　「古書店街の橋姫々」は，大正時代の東京・神保町を舞台にしたBLゲームだ。主人公の玉森は，親友の死をきっかけに3日間がループする謎の現象に巻き込まれていくというストーリーを，美麗なグラフィックスで描いたオカルトミステリーとなっている。

　デジタルコンテンツとなる本作には，初期設定資料集と副読本「天泣」の内容をまとめて収録している。また，原作者のくろさわ凛子氏による描き下ろしメインビジュアルやショート会話劇などの追加要素も楽しめるとのこと。

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Nintendo Switch/Steam
『古書店街の橋姫々　満天』
配信日決定のお知らせ

BLゲーム古書店街の橋姫「初期設定資料」＆ファンブック「天泣」がデジタル版になってNintendo Switch＆Steamに登場！

　ヒューネックス株式会社（本社所在地：東京都国分寺市、代表取締役：有泉富三彦）は、ゲームブランド「dramatic create」より発売されるNintendo Switch / Steam『古書店街の橋姫々　満天』（原作：ADELTA）の配信日を2024年9月12日(木)に決定いたしました。

　また、本日Steamの製品ページが公開され紹介動画などが更新されました。

https://store.steampowered.com/app/2779910/_/

『古書店街の橋姫々』とは

　舞台は大正時代の東京・神保町。主人公は親友の死をきっかけに３日間がループする謎の現象に巻き込まれていく……。

　和洋折衷が織りなす大正時代の独特な世界観を彩る美麗なグラフィック、史実にフィクション要素を織り交ぜた世界で、個性的で魅力的なキャラクターたちのドラマが紡がれる珠玉のオカルトミステリーです。

デジタルコンテンツ『古書店街の橋姫々　満天』の特徴

1）「古書店街の橋姫」の初期設定資料集と副読本「天泣」の内容がひとつに！
2）原作者「くろさわ凛子」氏による描き下ろしメインビジュアルのほか、ショート会話劇などの追加要素も収録！
3）デジタルイラスト集を追加＆日本語・英語・中国語（繁体字/簡体字）の多言語字幕に対応

ご注意

　本作『古書店街の橋姫々　満天』は、本編及び後日談を読了していることを前提としておりますので、どちらも未読の方はご注意ください。また、本作ではゲーム内で伏せていた情報や設定を詳しく記載しております。ゲームの読後感を壊したくない方は、一部内容にご注意ください。

製品情報

タイトル：古書店街の橋姫々　満天
原作：ADELTA
販売メーカー：dramatic create（HuneX）
ジャンル：デジタルコンテンツ
プラットフォーム：Nintendo Switch、Steam
配信日：2024年9月12日(木)
価格：2,480円（税込）
原画・シナリオ：くろさわ凛子
収録言語：日本語、英語、中国語（繁体字/簡体字）字幕
※ボイスなし
※パッケージ版の発売はございません

Steam：https://store.steampowered.com/app/2779910/_/