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空気が薄く会話すらままならない山頂の国境警備所が舞台のサバイバルホラー「THRESHOLD」,CRITICAL REFLEXがパブリッシングを担当に
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印刷2024/08/15 19:11

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空気が薄く会話すらままならない山頂の国境警備所が舞台のサバイバルホラー「THRESHOLD」,CRITICAL REFLEXがパブリッシングを担当に

 開発者のJulien Eveillé氏は2024年8月14日,同氏が開発中のPC用ゲーム「THRESHOLD」について,「Buckshot Roulette」「Arctic Eggs」で知られるCRITICAL REFLEXがパブリッシャとして加わったと発表した。価格や発売時期は未定である。

画像はSteamストアページ(外部リンク)より
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 本作は,レトロ風なローポリグラフィックスを特徴とした,一人称視点のサバイバルホラーだ。舞台となるのは,標高の高い山の頂上に位置する朽ち果てた国境警備所。空気が非常に薄く,人と会話すらまともにできない環境で,プレイヤーは国境を越える列車のメンテナンスを担当する。

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画像はSteamストアページ(外部リンク)より
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 列車の中身や国境を隔てる巨大な壁は謎に包まれており,プレイヤーは空気や水が尽きないようタスクをこなしながら,探索も進めていく。ゲーム開始時に日本を含む24か国から好きな国を選択でき,この選択とゲーム中のプレイヤーの行動が国境警備隊の運命を分ける。

画像はSteamストアページ(外部リンク)より
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 現在Steamストアページによると,対応言語は英語のみである。正式なアナウンスはまだないが,CRITICAL REFLEXがパブリッシングを行った発売中のタイトルは日本語に対応しているものが多く,本作についても日本語対応が行われるかもしれない。
 また,本作の雰囲気を味わえる体験版も公開中だ。興味のある人はSteamストアページを確認してほしい。

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