基本は「ワンショット，ワンキル」。西部開拓時代を舞台にしたガンシューティング「Kill The Crows」配信開始。最新トレイラー公開

　任天堂は本日（2024年10月7日），5minlabが手掛けたNintendo Switch用ソフト「Kill The Crows」の配信がスタートしたと発表した。ダウンロード専売で，価格は490円（税込）。


　本作は，2023年8月にSteamでリリースされた同名タイトルの移植版で，西部開拓時代を舞台にしたシューティングゲームだ。プレイヤーは，復讐に燃える女性ガンファイター「イサベラ」を操作して，宿敵「クロウ教団」とその指導者である「リーパー」を追い詰めていく。

　イザベラが最初に使用できるのは，弾を6発まで込められるリボルバー銃だけ。この銃は，残弾数に関わらずいつでもリロードできる反面，リロード中は移動速度が落ちるという弱点を持っている。そのため，敵を1体ずつ慎重に倒していく「ワンショット，ワンキル」の戦い方が基本になるという。


　周囲の敵をまとめて倒せる特殊能力「ショーダウン」や，多彩な能力を持つ「ギア」，さまざまな種類の銃器も登場。「自分も1発当たればゲームオーバーになる」という緊張感のあるガンファイトが楽しめるようだ。

[トピックス]「Hello! インディー」ガンファイターは1ショットで勝敗を決める『Kill The Crows』https://t.co/xM3e2fyvK1https://t.co/xM3e2fyvK1

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) October 7, 2024

「Kill The Crows」ストアページ