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パリィを駆使したバトルやメトロイドヴァニアの要素を盛り込んだ新作「Solateria」,TGS 2024にデモを出展
※9月26日,27日はビジネスデイ。28日,29日が一般公開日となる。
Studio Doodalは韓国に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオだ。2023年には可愛らしいウサギたちの冒険を描いた「LAPIN」をSteamでリリースしている。
「Solateria」は,プレイヤーキャラクターである「小さな炎の精霊」を操作して,世界を救う唯一の存在である「最初の火」を探す冒険を描く2Dプラットフォームアクションゲームだ。作品内には,敵の攻撃を正確なタイミングで防ぐパリィを駆使した高難度のバトルや,迷路状のマップを探索して隠し要素を見つけていくメトロイドヴァニア的な要素が盛り込まれる。
2024年7月に開催された「BitSummit Drift」に続き,2回目の出展となる今回は,チュートリアルから最初のボス戦までを体験できるとのこと。来場者にはうちわが配布され,Steamのウィッシュリスト登録,SNSアカウントのフォローで缶バッジとステッカーももらえる。そして,両方に対応してアンケートにも回答した場合はアクリルスタンドがプレゼントされる。
ソウルライクな2Dアクション「Solateria」の開発者に話を聞く。美しい手描きのゲーム世界を作り上げるのは,大学で出会った仲間たち
韓国のStudio Doodalが,新作2Dプラットフォームアクション「Solateria」をBitSummit Driftに出展した。学校の仲間たちが,メトロイドヴァニア的な探索の楽しさやソウルライクなアクションを,美しい手描きグラフィックスでまとめた作品だ。
- 関連タイトル:
Solateria
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