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「Epyxローグ」,Nintendo Switch向けに発売開始。ローグライクという言葉を生み出した原点の1つ
本作は1980年初頭にUNIX用に開発され,以後さまざまなプラットフォームに移植されたダンジョン探索ゲーム「Rogue」のうち,グラフィックスをピクセルアートに置き換えて,EpyxがAmiga用に発売した作品の移植版となる。
「Rogue」は,ゲームジャンルとして有名な“ローグライク”の元祖であり,ランダム生成されたダンジョンや,死んでしまうと最初からやり直しになるシステムを特徴としている。
Switchへの移植にあたり,コントローラでの操作に最適化されたほか,ランキングボードや実績機能が追加されている。また,オリジナル基準のアイアン・ローグ・モードに加え,セーブが可能なモードも選択可能だ。
4Gamerでは,本作と同じくEpyxが開発し,Steamで販売中の「Rogue」のプレイレポを公開している。ローグライクの“ローグ”に興味のある人は,こちらもチェックしておこう。
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