イベント
HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]
ステージには,ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏,本作のプロデューサーの早坂将昭氏,タレントの結さん(関連記事)が登壇し,MCのJOYさんによる司会で実機プレイを交えて本作の情報が紹介された。
実機プレイでは,ファミコン版とHD-2D版の町の様子の違いや,ダンジョン「ガルナの塔」での探索やバトル,モンスターの捕獲の様子が紹介された。プレイを担当した結さんは,4歳で初めてクリアしたゲームが「ドラゴンクエストIII」ということもあって非常に詳しく,魔法に「デイン」があることや,綱渡りシーンなどの懐かしさを語っていた。
また,HD-2D版では「さとりのしょ」が3つあることや,当時作った性格判断も入っていること,そして「すごろく場」がなくなっていることが堀井氏により明らかにされた。
ステージでは関連商品も紹介された。その中で注目なのが,全国のローソン・HMV・スクエニ公式ショップなどで11月15日に順次発売される予定の「ドラゴンクエストふくびき所スペシャル 〜ロトの伝説編〜」のエンタメチャンス賞に「ロトの剣・ロトの盾の特別カラーバージョン」が用意されていることだ。この赤いロトの剣・ロトの盾について,堀井氏は「ある伏線になっている」とポロリと漏らし,早坂氏が慌てて止めに入っていた。
ステージの最後で結さんは,「グラフィックスは美しくなっているのに懐かしさを感じられ,新鮮さもある。仲間の後ろ姿を見ながらプレイできるのが楽しい」と感想を述べた。
早坂氏は,「III→I→IIとプレイすることによる新しい展開について,みなさんに議論や考察をしてほしいため,HD-2D版ではネタバレやキャプチャの禁止区間を設けていない。なにかがあるので期待してほしい。とてもいいものになっていると思いますし,びっくりしてもらえる確信があるので,プレイしてもらえると嬉しい」と締めくくった。
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)」公式サイト
- 関連タイトル:
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)
- 関連タイトル:
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)
- 関連タイトル:
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)
- 関連タイトル:
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(HD-2D版)
- この記事のURL:
キーワード
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO (P) SUGIYAMA KOBO
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO (P) SUGIYAMA KOBO
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO (P) SUGIYAMA KOBO
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO (P) SUGIYAMA KOBO