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TRPG「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズの日本語版が製作決定。「Vampire」「Werewolf」「Hunter」各タイトルの5th Editionが登場
【速報】Paradox Interactive ABの一部であるワールド・オブ・ダークネス(本社:スウェーデン)と、FrogGames LLC(本社:東京都)が、2024年6月にワールド・オブ・ダークネスシリーズのタイトルを日本語版でリリースすることで合意し、順次製作に入ります。https://t.co/Q5Eo5v3BBT
— FrogGames公式 (@Froggames_jp) June 14, 2024
ワールド・オブ・ダークネスは,現代社会の影で暗躍する異種族が主役のTRPGシリーズだ。作品によってプレイヤーが担当する種族が異なるのが特徴で,それぞれの文化や部族(氏族,血族,派閥など)といった設定が,細やかに作り込まれている。
今回の発表では,夜の世界を支配するヴァンパイアたちが主役の「Vampire: The Masquerade 5th Edition」,人狼に変身した者たちの姿を描く「Werewolf: The Apocalypse 5th Edition」,超自然の存在を狩る人間となって戦う「Hunter: The Reckoning 5th Edition」の日本語化が明らかにされた。
発売時期や価格などの情報は明かされておらず,最新の情報はFrogGamesの公式X(旧Twitter)で発表されるとのこと。今後の動向が気になる人は,今のうちにアカウントをフォローしておこう。
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【速報】World of Darkness シリーズの日本語版が帰ってきます!
- 関連タイトル:
Vampire: The Masquerade 5th Edition
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Werewolf: The Apocalypse 5th Edition
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Hunter: The Reckoning 5th Edition
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