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「野狗子:Slitterhead」,PS&Xbox向けに本日リリース。人々の身体へ乗り移り,人間に擬態した魔物と戦いを繰り広げていくアクションADV
※価格はすべて税込です。
本作は,「SILENT HILL」「SIREN」「GRAVITY DAZE」などのヒット作でディレクションを手がけた外山圭一郎氏率いる,Bokeh Game Studioのデビュー作だ。その内容は,極彩色のネオン街「九龍」を舞台に,記憶と肉体を失った謎の存在「憑鬼」が街を往来する人々の身体に乗り移り,人間に擬態した怪物「野狗子」のせん滅を目指し,戦いを繰り広げていくというものだ。発売にあたり,外山氏からのコメントも届いているので掲載しよう。
「野狗子: Slitterhead」でなにより大事にしたことは,アクションゲームとしての面白さ。キーマン3名に聞く,謎多きホラー作品のこれまでの歩み
Bokeh Game Studioのデビュー作「野狗子: Slitterhead」の奇妙な視点で描く街の物語,そして音と人はどう作られたのか。久しぶりのホラー作品を手がけた外山圭一郎氏,音楽/サウンドの山岡 晃氏,キャラクターデザインの吉川達哉氏に,謎多き「野狗子」のこれまでの歩みやゲーム制作の考えなどを聞いた。
分からないからこそ面白く,理解したときの驚きがある。コッソリ覗き見てほしい,謎多きホラーアクション「野狗子: Slitterhead」の楽しみかた
混沌の街を舞台に,人に憑依する謎の精神体と人に擬態する怪物が暗闘を繰り広げる「野狗子:Slitterhead」。「サイレントヒル」や「SIREN」の外山圭一郎氏による新たなホラーゲームということもあり,注目している人もたくさんいるだろう。そしてこういう人も多いはず。どういうゲームかまだ掴めていないと……。
さらに,特別映像「Creating Slitterhead: A Game Director's Vision and the Journey to Launch」が,本日21:00よりBokeh Game Studioの公式YouTubeチャンネルで公開される予定だ。こちらの映像では,ゲームディレクターを務めた大倉純也氏が出演し,ゲームの進行やミッション構成など,これまで公開していなかったゲーム映像とともに作品を解説していくとのこと。
また,Bokeh Game Studioの公式オンラインストアでは,第1弾アイテムとしてTシャツが販売されている。デザインは,同社ロゴや野狗子: Slitterheadでキャラクターデザインを手がけた吉川達哉氏のビジュアルを活用したものなどがラインナップされている。
「野狗子: Slitterhead」公式サイト
『野狗子: Slitterhead』
本日11月8日(金)発売!
クリエイター外山圭一郎からのメッセージと発売を記念した特別映像の公開も決定!
Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は本日2024年11月8日(金)に『野狗子:Slitterhead』を発売いたしました。人間に憑依し血と肉体を駆使する壮絶なバトル、極彩色のネオン街・九龍を舞台に繰り広げられる群像劇、これまでになかった新たなアクションアドベンチャーの世界をお楽しみください。
■Bokeh Game Studio クリエイティブディレクター/外山圭一郎より
4年前に新規設立したボーカゲームスタジオの初回作『野狗子: Slitterhead』が完成し、無事に発売を迎えられることになりました。
プロジェクト立ち上げ当初はコロナ禍の影響もあり、未経験のフルリモート体制の中での開発となりました。完全新規の企画、未知のエンジンやプラットフォームといった数多くの難題に直面し、ベテラン・若手を問わず、チーム全員にとって大きな挑戦となりました。
しかし、必死に駆け抜けた結果、こうして皆様にゲームをお届けできるところまで辿り着きました。純粋な喜びを感じる一方で、心の底から安堵しているのが正直な気持ちです。
今作では、プレイヤーは身体も記憶も持たない「憑鬼」という謎の存在としてゲームを進めます。人間ではない主人公が人と関わる中で、物語は二転三転していきます。予想外の展開が次々と訪れるため、私自身もストーリーの結末がどこに向かうのか最後まで予測できませんでした。
『野狗子: Slitterhead』は、AAAの超大作でもなく、最近流行しているインディー系ホラーゲームとも異なり、既存のタイトルに例えにくい独自の作品です。そのため、これまでのPRではその魅力を伝えることが難しかった部分もあったかもしれません。しかし、「憑依」という要素を用いたアクションやバトル、そして物語の進行を通じて、皆様に未知の感覚をお届けできると信じています。
ぜひ、手に取ってプレイし、その世界観を存分に味わっていただければ幸いです。
■YouTubeにて特別映像「Creating Slitterhead: A Game Director's Vision and the Journey to Launch」を公開
『野狗子: Slitterhead』の発売を記念し、本日11月8日(金)21時より特別映像をBokeh Game StudioのYouTubeチャンネルにて公開いたします。
ゲームディレクターの大倉純也が、ゲームの進行、ミッション構成、バトルやチャレンジ要素など、これまで公開していなかったゲーム映像と共に当タイトルを解説していきます。
【公開日時】
2024年11月8日(金)21:00予定
【映像公開ページ】
https://www.youtube.com/c/BokehGameStudio
■ゲーム実況者ガッチマンによる実況動画配信中!
長きにわたりゲーム実況者として業界の先頭を走り続けているガッチマン氏。
ホラーゲームを中心に展開しているガッチマン氏のメインチャンネル「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」(登録者数195万人)にて『野狗子: Slitterhead』の実況動画が配信中です。外山圭一郎の過去作『SIREN』をこよなく愛した同氏ならではの深く鋭い視点にご注目ください!
「あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている」
https://www.youtube.com/user/Gatchman666
【野狗子: Slitterhead】脳を食べる化け物「野狗子」との闘い
https://youtube.com/playlist?list=PLEQchj72pK54K2FsuHELUF9l13ZxtmZdh&si=5NxJzdULSG7uaXbA
ゲーム実況者ガッチマン。驚かず冷静なプレイスタイルによるホラーゲームの実況で、15年以上にわたって長年人気を集めている。ゲームの面白さを伝えるだけでなく、視聴者に実際にゲームをプレイすることも推奨している。外山氏の作品は初代『SILENT HILL』から『GRAVITY DAZE』まですべてプレイしており、とくに『SIREN』シリーズの実況も多数配信したことで、シリーズ人気の拡大に大きく貢献している。
■Steamにて期間限定ローンチセール実施!
Steamでは 11/13(水)まで期間限定で通常版・限定版ともに 10%オフのローンチセールを実施いたします。この機会をお見逃しなく!
Steam Store
https://store.steampowered.com/app/2631250/_Slitterhead/
※11/9(土)AM2:00 より販売開始
■Bokeh Game Studio オンラインストアにてオリジナルグッズ販売中!
Bokeh Game Studio のオンラインストアでは現在、第一弾アイテムとして『野狗子: Slitterhead』のデザインを含めたTシャツを販売中です。第二弾以降のアイテムも続々登場予定ですので、今後の情報にもぜひご注目ください!
※現在は日本国内のみの発送対応となっており、海外発送は準備中となります。
【Bokeh Game Studio オンラインストア】
https://store.bokehgamestudio.co.jp/
ボディ・ユニセックス/100% Cotton 以下同
Bokeh Game StudioのロゴTシャツ。
ハーフトーンバージョンのロゴはリフレクティブプリント加工で、強い光を当てると反射する素材を採用。初期ロットのみSLITTERHEADタグ付き。
『野狗子: Slitterhead』漢字ロゴTシャツ。
ロゴが暗闇に浮かび上がるようなグラデーションを再現。
『野狗子: Slitterhead』メインビジュアルデザインのTシャツ。
本作のキャラクターデザインを手がけた吉川達哉氏のイラストを大胆にプリント。
『野狗子: Slitterhead』九龍迷窟デザインのTシャツ。
本作のコンセプトの一つである“擬態”をTシャツに落とし込み、九龍迷窟の高密集合住宅の背景に“SLITTERHEAD”の文字が潜んでいる。
リフレクティブプリントにより、強い光を当てると“SLITTERHEAD”の文字が浮かび上がる。
「野狗子: Slitterhead」公式サイト
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(C)2021 Bokeh Game Studio Inc.
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